All Aboutが募集している「新NISAで始めた投資のエピソード」から、投資を始めて数年の方たちのリアルな運用成績を紹介。今回は2026年6月17日に投稿のあった、神奈川県に住む38歳女性の資産運用エピソードを見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:ここあさん
年齢性別:38歳女性
職業:正社員
住まい:神奈川県
家族構成:本人、夫(40歳)
世帯年収:本人400万円、配偶者600万円
金融資産:現預金500万円、リスク資産100万円
リスク資産の内訳:投資信託50万円、日本株50万円
「個別株はマイナスだが、投資信託と合わせればプラス」
2024年7月から、NISAのつみたて投資枠でeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)への積立投資を始めたという、ここあさん。
毎月の積立額は「月1万円でスタート」し、「時々500円~5000円程度」を上乗せしているとのこと。現在の運用実績は「元本30万円→評価額38万円」で、損益率は+26.31%。
「投資を始めるにあたって、初めに投資信託を選びました。すると思ったよりも簡単にできたので、個別株も購入し始めた」とのこと。「現在は個別株はマイナスですが、投資信託と合わせてプラスなのでよかったです」と語っています。
成長投資枠では「投資信託と個別株をいくつか持っています。投資信託は+10%、個別株は-5%」だそう。NISA以外の投資はしていないとのことでした。
「FPにこれからは投資の時代と言われたことで始められた」
投資を始める前について、ここあさんは「預貯金はすべて普通預金と定期預金に預けており、運用については何もしていませんでした。投資は怖いものだと思っており、専門用語も多く難しいので、知識も必要だなと思っていました」と振り返ります。
そこから一歩を踏み出すきっかけとなったのは「お世話になっているファイナンシャルプランナーの方に、『これからは預貯金だけではなく、投資をしてお金を稼ぐ時代』と言われたこと。実際に、銀行に預けているお金については利子がほとんどついておらず、不安になりました」と話します。
投資を始めてよかったこととしては、資産が「預貯金のみだった時よりも、お金の面では心の余裕ができたと思います」と回答。預金につく「利息よりも利益が多いので、当初思っていたより簡単に始めることができたと思います。あとは株主優待が受けられるのもよかったです」と続けます。
「トランプショックの時には悩んだが、放置していたら元に戻った」
投資をやめたくなったことがあるかとの問いには「2025年4月にトランプショックで下落したとき、このままでよかったのかいろいろ悩みました」と言うここあさん。しかし「結局仕事や家事等で生活が忙しく、放置していたらまた元に戻ったので、辞めなくてよかった」と話します。
投資を始めてからの家計面の変化については「お金に関して考える時間が増えたように感じます」とのこと。「これまでは、ただ何となく給与を受け取り生活していただけですが、経済ニュースを見たり投資の結果を見たりして、将来についても考えるようになりました」と、意識の変化を感じているそうです。
今後の資産の使い道としては「住宅ローンの一括繰り上げ返済をする予定なので、その時に使用するかと思います」と語っています。
これから投資を始める人に向けては「まずは難しく考えず、とにかく始めてみる方法でもよいと思います」とアドバイスを送られていました。
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