現役時代にいくら稼ぎ、貯蓄をしておけば安心した暮らしができるのか。All Aboutが実施している「年金生活に関するアンケート」から、2026年4月15日に回答があった千葉県在住66歳男性のケースをご紹介します。
回答者プロフィール

回答者本人:66歳男性
同居家族構成:本人、妻(62歳)、長女(23歳)
住居形態:持ち家(戸建て)
居住地:千葉県
リタイア前の雇用形態:正社員
リタイア前の年収:1000万円
現在の預貯金:3500万円、リスク資産:1200万円
これまでの年金加入期間:厚生年金460カ月、個人年金保険360カ月
現在受給している年金額(月額)
老齢基礎年金(国民年金):なし(繰り下げ受給)
老齢厚生年金(厚生年金):17万円
障害基礎年金や障害厚生年金(障害年金):なし
遺族基礎年金や遺族厚生年金(遺族年金):なし
そのほか(企業年金や個人年金保険など):個人年金保険19万円
配偶者の年金や収入:給与収入4万円
「公的年金と個人年金などで月40万円の収入」
現在の年金額について満足しているか、の問いに「満足している」と回答した今回の投稿者。
その理由として「公的年金と個人年金保険、妻のパート合わせて月40万円の収入で、自由気ままに過ごしています」と語っています。
ひと月の支出は約「38万円」。月の収入で「毎月賄えている」と回答されています。
「スーパーのチラシを見て、安い商品を買う」
投稿者自身は現在働いていないそうですが、年金以外に「年間25万円の株式配当」の収入があると言います。
年金生活においては「スマホでスーパーのチラシを見て、安い商品をこまめに買いに行きます。自転車や徒歩などの移動で運動にもなりますし。ネットショッピングで、家電品や薬品など、地元のショップより安く買えるものを利用しています」と日々節約を心掛けているとのこと。
「LINEのオープンチャットの仲間たちと毎日をエンジョイ」
現役時代にもっとこうしておけばよかったと思うことがあるか、との問いには「若いころから、公的な年金に頼らない老後を目指して個人年金保険を積み立てていたので、それなりに満足しています。ただ、個人年金保険と併せて、投資信託(世界株式やアメリカ株式)の積み立てをしていれば、もっと高い配当を得ることができたのでは」と回答。
とはいえ安定した年金生活の中で「お酒もフリーに楽しんでいるのですが、長く楽しむためには、節制することも大切だと感じています」と今後の健康管理が気になる様子です。
現在は「オープンチャット(LINEの公開グループチャット機能)で知り合った地元の仲間と、昼間の低料金の時間帯にカラオケを楽しんでいます。マジック、ギターの弾き語り、料理、お酒、旅行、愛犬との散歩など、毎日の生活をエンジョイしています」と老後生活の喜びも教えてくれました。
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