介護や病気、失業など、さまざまな事情から住民税非課税世帯となる人がいます。実際の暮らしはどのようなものなのでしょうか。All Aboutが実施している「住民税非課税世帯のお金と暮らし」に関するアンケートから、2026年3月25日に回答のあった、関東地方在住、49歳女性の状況を見ていきます。
投稿者プロフィール

ペンネーム:とんちゃん
年齢・性別:49歳・女性
同居家族構成:本人のみ
居住地域:関東地方
雇用形態:無職
世帯の月の収入:0円
現預金:1500万円
リスク資産:なし
「就職氷河期世代で仕事がない。更年期障害も辛い」
住民税非課税世帯となった経緯について「氷河期世代で仕事がない。若いころは海外に行って現地採用でなんとか食いつないでいたが、親の病気をきっかけに帰国して今は年齢的に採用してもらえないし、更年期障害がしんどくなってきた」と話すとんちゃんさん。
現在は無職で「親の年金からお小遣いをもらったり、遺産(贈与分)を使っている」。一方、支出は「食費4万円、光熱費1万5000円、通信費1万円、日用品など1万5000円」ほどかかり、貯金を切り崩す生活だと言います。
現在の暮らしの中で「特に負担が大きい」と感じているのは「歯医者、更年期のサプリ」にかかるお金。その分「食事にお金をかけないように、交際費をかけないようにしている」とあります。
「仕事をしている人からすれば不公平感があると思う」
住民税非課税世帯となり、特に「住民税が非課税であること、給付金・支援制度を受けたこと」は生活する上での大きな助けになっているそう。
「固定費が下がると生活が楽になるので、社会保障費が少ないことは大変助かっている」と制度に支えられている様子がうかがえます。
ただ、住民税非課税世帯に対してはさまざまな見方があるため「仕事をしている人からすれば不公平に感じる人もいると思うが、仕事をしていないのだから払える金額が少ないのは仕方がない」ととんちゃんさん。
また「収入がないことを申告していなかったので国保などが普通に請求されており、両親が知らずに払っていた。制度がよくわかっていない無申告の人には役所は何も言ってくれない」とも話します。
最後に、今の暮らしの中で大切にしていることについて「健康に問題が出るとメンタルの維持がとても大変なので、健康維持に気を付ける」こととコメントを残していました。
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※住民税が非課税となる基準は自治体や世帯構成などにより異なります
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