● 小川村までは車で長野ICから40分です
長野道長野ICから白馬・長野オリンピック道路(県道)を走ります。鉄道バス利用ならJR)長野駅から川中島バス(高府・初引行)に乗ると50分です。
● 泊まってみたい「星と緑のロマン館」
北アルプス連峰をのぞむ風光明媚な丘の上にある「星と緑のロマントピア。天文台もあり、宿泊施設「星と緑のロマン館」もあります。周囲が開け、灯りもないので、晴れてれば降るような星空が見られ、一度は泊まって夜を過ごしてみたいところです。
因みに、この星と緑のロマントピアには、戸隠からも奥裾花観光センターからもおよそ20km(約50分)の距離です。
● 高山寺は信濃三十三番観音札所の結願所
小川村から鬼無里を通り、戸隠へ抜ける県道(36号線)は、江戸時代は戸隠道にと呼ばれ、平安時代の昔には征夷大将軍坂上田村麻呂が遠征に利用した古道です。信濃三十三番札所結願所である、真言宗・豊山派・宝珠山高山寺のご本尊「聖観世音菩薩」を、坂上田村麻呂が先勝祈願に奉納したのが寺の起源という古刹です。境内には県宝「三重塔」があります。
● 北アルプス連峰が展望出来ます
やはり県道36号線にある「アルプス展望広場」からは、北アルプスの連山が目の前に広がり、特に5月の時期は、残雪が残り、空気も澄んでいるので素晴らしい景観が楽しめます。
因みに、小川村のロケーションは「信州の自然百選・(景観選)」に選ばれているところです。
● 小川の庄おやき村ではおやきやそばが食べられます
信州の郷土食「おやき」は、元来各家庭に伝わるお袋の味です。「小川の庄おやき村」のおやきづくりは、村の60歳以上のお袋様方。おやき作りはベテランです。
おやきにはお袋様から嫁に娘に伝えられて伝統食ですから、各家庭の味があります。おやきも店の味があります。おやき村のおやきも味わってみて下さい。
おやき村のおやきは、善光寺門前通りにも店があります。
《関連サイト》:
・小川村観光協会
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