ハネムーンなど、思い出に残るアニバーサリー旅行
ハネムーンやバースデーなど、記念日だからこそ、記憶にばっちり残る大切な旅。晴れの日ですもの、晴れてほしい! エリア切りではなく、特別な旅におすすめのビーチリゾートでベストシーズンを迎えるところを選んでみました。
■モルディブ/インド洋
ベストシーズン:11月下旬~5月。なかでも1月末~4月中旬がベスト
スーパーラグジュアリーなセントレジス。こちらはロブスターをモチーフにしたスパ
ひとつの島にひとつのリゾートしかない、1島1リゾートが集合するモルディブ。それぞれの島で世界観が異なり、スーパーラグジュアリーからダイバー向け、ファミリー向けなど、ターゲットによって雰囲気が異なります。なので、島選びがとても大切。また、島では想像以上に出費がかかるので、飲食が宿泊代に含まれたオールインクルーシブ制のリゾートは、一見高めに見えるツアー料金ながら、実はリーズナブルだったりします。
さらに詳しいモルディブに関する情報は
「モルディブ」をクリック!
■ニューカレドニア/南太平洋
ベストシーズン:10~3月
イル・デ・パンにある、”天然プール”という意味のピッシンヌ・ナチュレル
南半球に位置するニューカレドニア。年間の平均気温は約24度と温暖な気候が通年続きます。なかでも乾季にあたり、春のような紀行の10~12月はオンシーズン。1~3月は気温が27~30度まであがり、海水浴におすすめではあるものの、たまにシャワーのようなスコールが降ることも。首都ヌメアでコートダジュールのようなシティリゾートを楽しみ、イル・デ・パンやウベア島では天国のように美しい世界遺産の海を満喫!
さらに詳しいニューカレドニアに関する情報は
「ニューカレドニア」をクリック!
■パラオ/ミクロネシア
ベストシーズン:11~5月
ロックアイランドが寄り添うように浮かぶ、セブンティアイランズ
水面でキュッとすぼまったマッシュルーム型の島々が海に浮かぶ愛らしい風景がパラオのアイコン。しかも透明度がバツグンに高く、白砂の美しさもとびきり! ダイバーにとっては、マンタやバラクーダなどの大物から珍しい小さな魚たち、サンゴや光が美しい地形など、バラエティ豊かなお楽しみが水面下に隠された、まさにパラダイス。しかも日本からの直行便なら5時間足らず! 近年、水上コテージがお目見えし、ハネムーナーからも熱い視線が注がれています。
さらに詳しいパラオに関する情報は
「パラオ」をクリック!
次のページでは、遠路だから、はずしたくないカリブ海のビーチリゾートを紹介します。