このコーナーでもご紹介したエンバシー・ツイーツ・ワイキキ・ビーチ・ウォークが内包されているワイキキ・ビーチ・ウォークについて、ご紹介しましょう。ワイキキビーチまで1ブロックの中心地にこれだけ大きな開発が行われるのは、実に30年ぶりなのだそうです。

4つの新しいホテルとショッピング&エンターテイメントの複合施設

ルーワーズ・ストリートを挟んでショップやレストランが展開
ワイキキ・ビーチ・ウォークがあるのは、ロイヤル・ハワイアン・ショッピングセンターの隣、カラカウア大通りに面しつつ、海へ(ハレクラニ方面)と向かう一画。広さ約3万2000平方メートルの土地が新しくアミューズメント・エリアとして生まれ変わります。
第1期と第2期に工期は分かれ、2009年前半にすべてが完成する予定です。

宿泊関係で、すでに完成しているのは、前回紹介したエンバシー・スイーツ・ワイキキ・ビーチ・ウォークと、ヴァケーション・レンタルのウィンダム・バケーション・リゾーツ・アット・ワイキキ・ビーチウォーク。今後は、アウトリガー・リーフ・オン・ザ・ビーチの改装や、高さ約105mのトランプ・インターナショナル・ホテル&タワー・ワイキキビーチウォークなどが予定されています。


ショッピング&レストランの一部をご紹介


カラカウア大通りから垂直に海へと走るルワーズ・ストリートを挟んだ、2階建ての建物にショップやレストランが集まっています。道路もきれいに整備され、ぶらぶらとお散歩するのにちょうどいいオープン・プラザ。ここに約40のショップと8つのレストランがオープン。ここではホンの一部ですが、気になるお店をご紹介しましょう。

■ロイズ・ワイキキ
ハワイの新鮮なシーフードにヨーロッパ風のソースとアジアのスパイスを使った「ハワイアン・フュージョン」キュイジーヌの旗手として、世界中に名を知られるロイ・ヤマグチ氏のレストラン。ワイキキ初出店、世界では32店舗目。

130種もの生ビールが楽しめる。ハワイの地ビールも
■ヤードハウス
南カリフォルニア生まれのアメリカン・フュージョン・キュイジーヌのレストラン。130種類の生ビールを揃えてあり、中にはハワイの地ビールも。あちこちにフラットスクリーンのテレビが設置され、スポーツ・バー的な要素も。ハワイ初進出。


ヘルシーなジェラードがずらり。パニーニなどの軽食も
■モンド・ジェラート
本格的なイタリアン・ジェラートのカフェ。フレッシュな食材を使用し、添加物などが入っていない上質なジェラートが楽しめる。おすすめはトロピカルフルーツ系。エスプレッソやラテは、イタリアからコーヒー豆を取り寄せている。


クラシックなサーフテイストのクロージングが揃う
■マリブ・シャツ
Tシャツやパーカ、ボードショーツなどのクロージングが中心。歴代サーファーの写真やクラシックなサーフボード、トロフィーなど店内はまるでサーフ・ミュージアムのよう。ハワイの海で活躍した往年のウォーターマンたちのグループ、ワイキキ・サーフ・クラブやワイキキ・ビーチ・ボーイズ・カヌークラブなどとパートナーシップを組み、なつかしいデザインのレプリカも。


海を感じさせるテイストの雑貨やウエアが手に入る
■オアシス・ライフスタイル
アイランドテイスト溢れるインテリア小物やアクセサリーとリゾートカジュアルウエアが揃う。どこか“海”を感じさせるデザインが、都会の暮らしをオアシスに変えてくれそう。上品な大人のテイスト。


ハワイの文化を伝える役割も担っています
また、ワイキキ・ビーチ・ウォークではハワイの文化を保存、奨励することも目的のひとつ。噴水のエリアがステージとなり、古代ハワイを伝えるイベントやアーティストによるショーやパフォーマンスなどのイベントを開催。
ワイキキ・ビーチ・ウォークは、ホテル・ショッピング・グルメそしてカルチャーが一体となった一大エンターテイメント施設なのです。


=>次のページではテナントのロケーションマップをご紹介します。