モダンにしてローカルな海辺のヴィラ、アマンウェラ
サンスクリット語の“平和”とシンハラ語の“ビーチ”を組み合わせた“平和なビーチ”という意味 |
エントランスの先の中庭。モダンなデザインながら、地元の伝統的なテイストもミクスチャー |
ここでは島の南端タンガッラにあるビーチリゾート、アマンウェラについてご紹介します。アマンウェラとは、サンスクリット語の“平和”とシンハラ語の“ビーチ”を組み合わせた“平和なビーチ”という意味。その名のとおり、美しいビーチ沿いにリゾートは広がっています。
ヴィラは眺めと位置によって2タイプあり、全30室。昔ながらの民家の屋根瓦や石材など、ローカルの建材を使いつつ、モダンなデザインになっています。デザインを手がけたのは、数々の美しいアマンリゾーツを生み出した建築家のケリー・ヒルです。
ベッドルームの両側にスライド式窓ガラス扉があり、光や風がたっぷりと |
どことなく海辺の一軒家のような、なごめる空間。部屋にいる時間が長くなりそうです。
とはいえ、滞在の中心はやっぱりビーチ! 続きは次のページで。