Q. 「第○類医薬品」といった薬の表示は、第三類よりも第二類の方がよく効きますか?
市販薬のパッケージにある「第○類医薬品」の表記。数字の小ささと効果の関係は?
A. ご注意を。分類は「効果の強さ」ではなく「リスクの程度」によるものです
結論から言うと、数字が小さいからといって、必ずしも効果が高い、あるいは早く治るというわけではありません。一般用医薬品の「第○類」という分類は、その薬に含まれる成分の副作用や飲み合わせなどのリスクの程度に基づいて分けられているからです。具体的には、以下のように分類されています。
- 第一類医薬品:一般用医薬品としての使用実績が少なく、特に注意が必要なものや、副作用のリスクが高いもの。
- 第二類医薬品:副作用や相互作用などの項目で、安全性に注意を要するもの。
- 第三類医薬品:日常生活に支障を来すほどの副作用の恐れは少ないが、身体の変調を来す可能性があるもの。
各医薬品のリスク分類や販売ルールの詳細について知りたい方は、「第一類、二類、三類医薬品の違い…効き目・副作用など」をあわせてご覧ください。







