折り畳みスマホとは
折り畳みスマホは、その名の通り本体やディスプレイを折り畳めるのが特徴です。横に畳んでコンパクトにできるため、大きなタブレットサイズでもスマホのように持ち歩ける利点があります。また、6インチ程度の通常のスマートフォンサイズを縦に折り畳んでさらにコンパクトにできるモデルもあり、小さなバッグを持ち歩く女性ユーザーにとっても利用しやすくなっています。サイズだけでなく、折り畳むことで新機能が追加されているモデルもあり、新しい体験ができるのも魅力的です。
“横型”折り畳みスマホのメリット・デメリット
横型の折り畳みスマホには、サムスンの「Galaxy Z Fold」シリーズ、Googleの「Pixel Fold」シリーズ、ZTEの「nubia Fold」シリーズなどがあります。開いた状態だと約8インチのディスプレイとなり、タブレットのように広い画面です。実際に、横型折り畳みスマホ「Galaxy Z Fold6」と通常スマホ「Galaxy A25 5G」のサイズ感を比較してみました。 完全に開いた状態だとディスプレイがかなり大きいため、Webサイトの閲覧や動画視聴、ゲームをするときなどに視認性が高くなります。 少し面白い使い方もでき、途中まで折り畳んだ状態で利用すると、スマホをデスクに置いての自撮りや動画視聴としても利用できます。 また、完全に折り畳んだ状態だと、もう1つ装備しているディスプレイによって約6インチスマホとして利用することも可能です。 デメリットとしては、同性能の通常のスマホに比べて、価格が高くなります。また、折り畳むことで本体が厚くなったり、開いた状態だと真ん中に折り目が見えたりするため、気になる人は気になってしまうかもしれません。そして、折り畳むことでディスプレイに負荷がかかるため、通常のスマホに比べて耐久性には不安があります。
“縦型”折り畳みスマホのメリット・デメリット
縦型折り畳みスマホには、サムスンの「Galaxy Z Flip」シリーズ、Motorolaの「motorola razr」シリーズ、ZTEの「Libero Flip」シリーズ、「nubia Flip」シリーズなどがあります。開いた状態では通常のスマホとして利用ができ、閉じた状態ではスマホの半分のサイズ感となります。折り畳んだ状態でも背面の小型ディスプレイに情報表示が可能です。実際にZTEの「Libero Flip」と「Galaxy A25 5G」を比較しました。 縦型折り畳みスマホは途中で折り畳んだ状態だと、机に置いての自撮りがしやすくなります。スマホスタンドなどがなくても安定した撮影ができるのは便利ですね。 デメリットとしては、横型折り畳みスマホと同様で価格の高さ、厚さ、ディスプレイの折り目が気になる、耐久性に不安があることが挙げられます。
折り畳みスマホがおすすめのユーザーは?
横型折り畳みスマホは、より大きな画面のスマホを使いたいユーザーにおすすめです。持ち運びはしたいけど、作業時にはタブレットのようなディスプレイサイズを求めるユーザーにはぴったりではないでしょうか。また、ディスプレイが大きいので、動画、電子書籍、ゲームなどのコンテンツを楽しむ際に満足度が高くなります。縦型折り畳みスマホは、スマホをコンパクトに持ち歩きたいユーザーにおすすめです。女性を中心に小型のバッグを日常的に使っている人には便利でしょう。また、途中まで折り畳んだ状態で机や床に設置することができるので、スマホスタンドを用意しなくてもユニークな写真や動画の撮影ができます。
折り畳みスマホをおすすめできないユーザーは、スマホにコスパを求めているユーザーです。同じスペックのスマホと比較して高額になっています。また、長く愛用したい人にも折り畳みの耐久性が未知数のためおすすめしかねます。
故障リスク覚悟で通常のスマートフォンではできない体験をしたいユーザーや、高額な費用を負担できる人におすすめです。また、キャリアの端末返却プログラムを利用すれば、期限内の返却でお得に利用ができます。故障リスクを考えると、2年で返却する方法は合理的ではないでしょうか。


















