直行便で約6時間25分!想像よりも近い(!?)パプアニューギニア


日本から赤道を越え、南下すること約5000km。
世界で2番目に大きなパプアニューギニア。いかにもプリミティブなその響きから、遠い場所かと思いきや、成田からの直行便で首都ポートモレスビーまで、なんとたったの6時間25分。バリやプーケットなどのアジアンビーチよりも、実は近場なのです。意外でしょ?
そんな穴場なパプアニューギニアのビーチリゾートをご紹介します。

代表的なビーチリゾートはマダン

マダン名物のガジュマルの木
ニューギニア島の東海岸、ビスマルク湾に突き出たマダンは、ポートモレスビーから国内線で約1時間。
町そのものはそれほど広くはありませんが、パプアニューギニア屈指のリゾートホテルや、活気あふれるマーケット、ゴルフコースなどを備えたビーチリゾートです。
無数のフルーツバットがぶら下がったガジュマルの木がそびえ、アフリカンチューリップが真っ赤な花をつけ、鮮やかな蝶のマダンクィーンが舞い……、見たことのない野趣いっぱいの眺めが旅情を誘います。


沖に浮かぶ小島へダイビング帰りやピクニックで訪れたい
沖合には白砂ビーチを持つ小島がぽつぽつと浮かび、ランチを持ってピクニックやシュノーケリングを楽しむのに格好。
ダイビングスポットとしても有名で、ギンガメアジやバラクーダの群れが渦を巻いちゃっています。サンゴも先の先まで元気。パプアニューギニアは、米国のダイビング誌『RODALES』の2004年読者投票で、透明度の高さやマリンライフの豊かさなど、数多くの部門で実は1位を獲得しています。アプローチのしやすいマダンで、その実力のほどをぜひ実感してみてください。リゾートステイも快適ですが、ダイブクルーズでビスマルク海をがんがん攻めるのも一案です。
また、ヨットやフィッシングなどのマリンアクティビティもあります。


ビルビル村でシンシンを観賞

土器づくりで知られるビルビル村のシンシン。海の民族なので、装飾に貝などが使われている
500とも、700ともいわれる部族に分かれるパプアニューギニア。それぞれの部族ごとに伝統的な慣習や文化が守られていますが、その代表格がシンシンです。シンシンとは伝統舞踊のことで、そのコスチュームは部族ごとに個性豊か。マダンでも、街から車で約15分のビルビル村でシンシンを観ることができます。
また、9月に開催されるゴロカショーは各地から部族が集まる一大イベントですが、マダンから日帰りで訪れることもできます(ゴロカではゴロカショーに合わせて宿を取るのが激戦なのです)。


海にせり出したお部屋もあるマダン・リゾートホテル

マダンのホテル
●マダン・リゾート・ホテル TEL852-2655
●ジェイス・アーベン・リゾート TEL852-3311


■パプアニューギニアについては
ニューギニア航空 日本支社/ニューギニア政府観光局 日本事務所
TEL03-5216-3555
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。