ビーチ/フィジー

フィジーならではのアクティビティ紹介 フィジーってどんなとこ?後編(2ページ目)

各種マリンスポーツはもちろん、伝統芸能や文化に触れ、素朴な村で人々との交流にほっこりしたり…。フィジーならではの楽しみ方をご紹介。

古関 千恵子

執筆者:古関 千恵子

ビーチガイド

伝統文化

戦士たちの舞い、男性版のメケ。ホテルのショーなどで鑑賞できる
昔ながらの伝統や慣習が今でも残るフィジー。旅行者でも、昔ながらのフィジーをリゾートホテルで体験することができます。たとえばディナーのテーマビュッフェで冠婚葬祭時など特別な時にいただく蒸し焼き料理のロボがメニューに並んだり、ディナー後のショーでは男女が舞うメケや火渡りの儀式などが催されたり。滞在中に一度は参加できることでしょう。

●メケ
勇壮な戦士たちをモチーフにした男性の踊りと、客人をもてなすためのたおやかな女性の踊り。男性と女性のグループに分かれ、交互に踊るメケ。打楽器でリズムを刻み、美しい歌声のハーモニーが包みます。

●カバの儀式
客人を迎え入れる際に行われる、カバの儀式。胡椒科の木(ヤンゴーナ)の根の絞り汁をタノアという巨大な器に満たし、座の一同が順番にマナーに従って飲み干します。

●火渡りの儀式
パシフィックハーバー沖のベンガ島に暮らすサワウ族だけが行える神聖な儀式。断食の厳しい修行を積んだ若者がカバの儀式で霊力を身に着け、真っ赤に焼けた石の上を素足で渡るというもの。ホテルのショーでも迫力があります。

●ロボ料理など
リゾートでのテーマビュッフェなどで週に1度はふるまわれるロボ料理。本来は冠婚葬祭など特別な時に出される料理です。地面深く掘った穴に焼いた石を並べ、その上にバナナの葉で巻いた豚肉やタロイモなどを置き、そして土をかけて蒸し焼きにしたもの。ほっこりと香ばしい香りがします。
ほかにも刺身をレモン汁とココナッツジュースでマリネしたココンダなど、フィジーならではの味わいも楽しみたいところです。


素顔に触れるビレッジツアー

無邪気な子供たちの笑顔に囲まれ、ほっこりした気分に
リゾートホテルから抜け出して、素朴なフィジーに触れられるビレッジツアー。
ブンダポイントすぐそばのビセイセイ村は1日ツアーでポピュラーな存在。カバの儀式で迎えられ、ランチを一緒に食べ、伝統舞踊メケを鑑賞し、フィジアンたちと楽しい交流がもてます。屈託のない子供の笑顔に、忘れていた大切なことを思い出させる一時です。さらに電気も水道も通っていない、ラウトカ村のアンバサ村ではホームステイも受け付けています。


その他人気アクティビティ


喫水の浅いボートを猛スピードでかっとばし、右に左に回転するアクロバティックなショットオーバージェット。あるいは、シンガトカから内陸に入り、かつての勇者たちが暮らしていた洞窟を探検するツアーや川下りなど、フィジーの自然や文化と触れ合うツアー。また、シェラトン・フィジーには、おなじみマンダラ・スパも入っています。

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  • フィジーってどんなとこ?前編
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