<目次>
1. 「海老とチーズのトマトクリーム」390円
最初に紹介するのは、「煮込んでつくるスープパスタの素 海老とチーズのトマトクリーム」390円(税込)です。こちらは、海老のミンチをしっかり炒めてうまみを引き出した海老エキスに、パルミジャーノ・レッジャーノを合わせ、トマトクリームで仕上げた一品。 作り方は、鍋に本品1袋と水250mlを入れ、パスタはゆでずにそのまま加えます。パスタのパッケージに記載されたゆで時間を目安に煮込み、仕上げに牛乳150mlを加えて軽くかき混ぜれば出来上がりです(パスタは付属していません)。
牛乳の代わりに豆乳を使ってもおいしく仕上がります。スープの素自体には具材は入っていないため、筆者はブロッコリーを加えて作りました。 ひと口食べると、チーズの香ばしさと、海老ならではのうまみがふわっとひろがり、まろやかな口あたり。チーズ特有のクセはほぼなく、食べやすいシンプルな味わいです。
濃厚というよりはさらっとした仕上がりなので、シーフードミックスやタマネギ、ミニトマトなどの具材をたっぷり入れるとバランスがよく、さらにおいしくいただけます。
2. 「ボンゴレビアンコ」390円
続いて紹介するのは、「煮込んでつくるスープパスタの素 ボンゴレビアンコ」390円(税込)。アサリのうまみと白ワインのコク、にんにくが効いたスープパスタの素です。 先ほどと同様、鍋に本品1袋と水250mlとパスタを入れて、パスタのパッケージに記載されたゆで時間+2分を目安に煮込んで出来上がりです。筆者は、ミニトマトをトッピングして作りました。 食べると、アサリのうまみがたっぷり! にんにくの風味もガツンと感じられ、塩味がしっかり効いて、どんどん食べ進めたくなる味わいです。アサリは具材としてもしっかり入っているので、満足感があります。パッケージの作り方には、パスタは70g入れると記載されていますが、スープの味わいをより楽しみたい場合には、パスタの量を少なめにすることもおすすめ。パスタの代わりに、トマトやキャベツ、タマネギを加えてもよく合います。
3. 「サーモンとマスカルポーネクリーム」390円
最後にご紹介するのは、「煮込んでつくるスープパスタの素 サーモンとマスカルポーネクリーム 」390円(税込)です。こちらは生クリームとマスカルポーネのスープに、サーモンのうまみとディルを加えて仕上げたスープパスタの素です。 作り方はこれまでと同様に、鍋に本品1袋と水250mlとパスタを入れ、パスタのパッケージに記載されたゆで時間を目安に煮込みます。
仕上げに牛乳150mlを加えて軽くかき混ぜ、さらに沸騰してから約2分ゆでると出来上がりです。 ひと口食べると、マスカルポーネのコクが感じられる滑らかでクリーミーな口どけに癒やされます。鮭の身も入っているので、鮭の風味を堪能できてGood。
お好みで、ほうれん草やきのこを加えても相性抜群。筆者はパスタを規定量より少なめにして、スープを主役に仕上げてみました。寒い季節にぴったりな、ホッとできる温かな味わいを存分に楽しめます。
スープパスタに合う「小麦の旨みひきたつ チェレンターニ」290円
今回、筆者が使用したパスタは、同じ「無印良品」の「小麦の旨みひきたつ チェレンターニ」290円(税込)です。ねじれた形が特徴的なショートパスタで、公式Webサイトでもスープパスタを作る際におすすめされています。もちろん、このパスタ以外の自宅にあるお好みのパスタでも、おいしく楽しめます。
気になる商品がありましたら、ぜひ店舗やネットストアでチェックしてみてくださいね。
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