永遠の名香「久邇」
名香「久邇」は、先の皇太后の兄君・久邇朝隔王がご創作され、昭和26年より永い歴史を旧宮家の方々を中心に、愛用され育まれてきました。高貴で優雅な九重の奥に秘められた自然の香りを大切に天然香料の道をかたくなに守り続ける心を、今もなお保つ逸品です。
どなたからも喜ばれる上品な香りで、日本らしく、海外の方にもお勧めできます。持ち運びにも便利なミニボトルタイプがいかにもクラシックで素敵ですが、以下のようなアトマイザータイプも用意されています。
こちらはパウダー入りのコロンとなりますが懐かしいおしろいの香りも好ましく使い勝手の良さを優先される方にはお勧めです。もともとはジャスミンの香りが基本でしたが、透明感のあるローズも素敵で甲乙つけがたく、どちらも馥郁たる香りをたたえています。
「母の日」に間に合わず、たとえ遅れて贈られても、美しい香りがあなたの気持ちはしっかりと届けてくれることでしょう。
久邇コーポレーション