お祝い・ギフト/おすすめギフト

バレンタイン直前、お取り寄せ個性派チョコ

TVや雑誌などメディアに多数取り上げられている「マダム教子」の京風ジェラートのご紹介。ありきたりのチョコは贈りたくないという方に、お勧めのスイーツがずらり!。

執筆者:冨田 いずみ

もう、バレンタインデー目前ですね。最近は「自分チョコ」や「逆チョコ」というのもあるそうで。やっぱり、自分に美味しいものには目がない女性、私もまずは、自分が食べてみなくっちゃと思ってしまう欲張りさんです、はい。

先週末、京都へ出張に行ったのですが、かねてから訪れてみたいと思っていた「マダム教子」ジェラート・ベネ工房へ立ち寄りましたので、チョコ入りのもの、またアンチ・チョコという方にもお勧めな個性的なスイーツをここにずらりとご紹介しようと思います。

見目麗しき「マダム教子」のオリジナル・スイーツ


「マダム教子」のジェラートいろいろ
左上/究極の濃抹茶(陶器入り)120g¥4,500 (税込)右上/京乃暦 花かんざし(他全6種)各45g¥1,260 (税込)左下/もちこね(他全6種)各¥500(税込)右下/さくら最中(他全7種)各¥500 (税込)

なんて綺麗なんでしょう!イタリア生まれのジェラートもマダム教子の手によると京風に雅に生まれ変わったかのよう。京都の下鴨の地で、ジェラート一筋26年。無農薬、無添加の天然素材100%の健康に良いスイーツを創り続けていらっしゃいます。本場イタリアの教授に学びディプロマも持つマダム、今年もまたフィレンツェへ、さらに新たなディプロマ取得のために行かれるとのこと、日々研究することが楽しいと、エネルギッシュに語って下さいました。

御子息も同店で「聖護院大根のあったかケーキ」など次々と新たな京野菜スイーツを生み出しているパティシエであり、頼もしいマダムの右腕。

私のお気に入りは「さくら最中」。他にはないパリッとした皮が香ばしく焼かれていて、中の桜のジェラートもこれまで味わったことのない美味しさでした。塩漬けした桜の葉をフリーズドライし、レモンで風味をつけたジェラート。
つくり方ばかりでなく、食べ方にもそれぞれこだわりがあり、楽しみながらいただけるスイーツばかりです。

次のページは、男性に贈りたいバレンタイン・スイーツをご紹介します。
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