
風を利用したレジャーシートの畳み方 ※画像出典:警視庁警備部災害対策課 公式X
警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)の公式X(旧Twitter)は風の力を利用したレジャーシートの畳み方を投稿。その“技あり”な方法にSNSユーザーからは絶賛の声が相次いだ。
風力を活用した“技あり”なレジャーシートの畳み方

風を利用したレジャーシートの畳み方 ※画像出典:警視庁警備部災害対策課 公式X
【やり方】
2人でシートを畳む場合は端の角をそれぞれが持ち、折り畳むのが一般的である。しかしこの方法だと風がシートの間に吹き込み、うまく畳めないことが多い。ただ、警視庁が教えるこの畳み方だと自然にシートを半分に折れるのだ。1:レジャーシートの真ん中を2人で向かい合って持つ。
2:吹き込む風を利用して半分に折り畳む。
3:この動作を繰り返し、コンパクトに畳んでいく。
「まさに、逆転の発想」SNSユーザーからは絶賛の声
この投稿を見たSNSユーザーからは、「安全・早く片付けられますね」「まさに、逆転の発想」「コレ便利」といった声が寄せられている。また、レゴブロックとティッシュペーパーを使用した説明画像に関して「レゴとティッシュってのが可愛すぎ」「レゴブロックで説明してくださっているのがカワイイ」といったコメントも散見された。お花見シーズンは風が強い日も多く、レジャーシートを片付けるのに苦労したという人も少なくはないはず。今年お花見に行く人は、警視庁が紹介したこの方法を活用してみてはいかがだろうか。
<参考>もうすぐお花見の時期ですね。お花見など行楽のほか災害時にも使われることの多いブルーシートやレジャーシートですが、風が吹いていると上手く畳めず困りますよね。そんな時に役立つ方法をご紹介します。「真ん中持って、ピッ!」と覚えてください。 pic.twitter.com/hVulE6FFNp
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 17, 2025
警視庁警備部災害対策課 公式X
※コメントは原文ママ
>【実際の投稿】合言葉は「真ん中持って、ピッ!」レジャーシートを簡単に畳む方法