この記事では、「OPPO Reno11 A」の特徴や性能、お得な購入方法について紹介します。
累計210万台突破の人気シリーズ「OPPO Reno A」
スマートフォン市場では10万円を超える高価格帯のスマートフォン(いわゆるハイエンドスマホ)が注目されている一方、日常的に使いやすく、リーズナブルなスマートフォンであるミドルレンジスマホも人気を集めています。スマートデバイスブランドのOPPOが手掛ける「Reno A」シリーズもその1つ。累計出荷台数210万台を突破している人気シリーズで(2024年4月時点、OPPO調べ)、コスパの良いスマートフォンを求めている人にはおすすめのモデルです。
そんなReno Aシリーズの最新モデルが、5G対応機種「OPPO Reno11 A」。ミドルレンジらしい性能に加えて、5000mAhの大容量バッテリー、最大67Wの急速充電、生成AIによるAI編集機能など、ハイエンドスマホに迫る高機能を搭載しています。
販売価格は公式オンラインショップで4万8800円(税込)。MNO、MVNO、量販店、ECサイトの各店舗で取り扱っています。
<販売店一覧>
・MNO:楽天モバイル、ワイモバイル
・MVNO:IIJmio、HISモバイル、QTmobile、NURO Mobile、ピカラモバイル、mineo、LinksMate、LIBMO
・量販店:エディオン、ケーズデンキ、コジマ、上新電機、ソフマップ、ノジマ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシカメラ
・ECサイト:Amazon、ECカレント、OPPO公式オンラインショップ 、OPPO公式Yahoo!ショッピング店、OPPO公式楽天市場店、ひかりTVショッピング
ワイモバイルなら1万8000円で購入も可能
ワイモバイルではオンラインストア価格で1万8000円(新規契約または他社からののりかえで、シンプル2 M/Lを契約の場合)と、OPPO公式オンラインショップ以上に購入しやすい価格となっています。さらに、最大9000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンも実施しています(抽選期間:2024年6月20日~8月31日)。今回はワイモバイルより「OPPO Reno11 A」をお借りしましたので紹介していきます。
「OPPO Reno11 A」の基本スペック
OPPO Reno11 Aの主なスペックは以下の通りです。・サイズと重量
サイズ:約75×162×7.6mm
重量:約177g ・ディスプレイ
サイズ:約6.7インチ
画面占有率:93.4% 有機ELによる10億色の色彩表現、最大120Hzの可変リフレッシュレートに対応しています。
・本体カラー
ダークグリーン、コーラルパープル ・OS
AndroidをベースにしたOPPO独自のColorOS 14 ・CPU
MediaTek Dimensity 7050 ベンチマークアプリAntutu Benchmarkで60万ポイント弱となっており、ミドルレンジとして十分な性能です。
・メモリとストレージ
8GBメモリ(最大16GB相当のRAM拡張機能を搭載)、microSDXC(2TBまで対応) アプリデータ圧縮技術、システム劣化防止機能、パフォーマンス最適化といった、OPPO独自の「トリニティエンジン技術」により、ストレージの空き容量を確保。システムの安定性を向上させ、快適な動作を維持します。
・カメラ
アウトカメラ:広角(約6400万画素)、超広角(約800万画素)、マクロ(約200万画素)
インカメラ:3200万画素 ワンタッチで切り抜けるクリッピング機能や、スクリーンショット時にプライバシーを保護するためのモザイク機能、「Googleレンズ」の翻訳機能も搭載しています。
・その他
FeliCa(おサイフケータイ、マイナンバーカード機能)、防水・防塵機能、顔認証・指紋認証
簡単な操作で画像やファイルを保存できる「ファイルドック機能」や、片手で操作できる「アイコンプルダウンジェスチャー」、三本指で操作するスクリーンショット機能なども搭載しています。
OPPO Reno11 Aの注目ポイント
次に、OPPO Reno11 Aの注目ポイントを紹介します。1. 5000mAhの大容量バッテリー搭載&急速充電に対応
1つ目の注目ポイントはバッテリーです。 シリーズ最大容量の5000mAhを搭載し、急速充電に対応。67Wの急速充電器を使用すると約20分で50%以上、約48分で100%の充電が可能です。また、4年間充放電を繰り返してもバッテリーの有効用量を80%以上保つことができ、端末を長く使うことができるようになったほか、過充電を防ぐスマート充電、バッテリー残量に応じて使い分け可能な省エネモードなども採用しています。
2. 生成AIによる写真編集
2つ目のポイントは、生成AIを活用した写真編集機能です。AI消しゴム機能では、クラウドAIにより撮影時に入り込んだ不要な物を消去。消去した部分の背景を画像処理を行い、自然な写真に仕上げます。なお、AI消しゴム機能は2024年7月のシステムアップデートより対応しています。まとめ
「OPPO Reno11 A」は、動画視聴やSNSなどの利用シーンでもストレスなく操作できます。普段使いには十分といえる性能を持っていますのでおすすめです。<参考>
OPPO Reno11 A(OPPO公式サイト)
OPPO Reno11 A(ワイモバイル)