ここではAll Aboutが継続的に募集している「積立投資の実体験エピソード」から、ほかの方が積立投資にどのように取り組まれているのかを紹介。
シミュレーションでは分からないリアルな積立実践エピソードから、ご自身の投資のヒントを見つけ出してください。
42歳・年収400万円会社員女性の積立投資の取り組みと運用成績は？
■家族構成
本人のみ
■金融資産
年収：400万円
金融資産：現預金750万円、リスク資産150万円
■リスク資産の内訳
・回答なし
■積立投資実績（※商品名の詳細が不明なものも原文ママ記載）
・eMAXIS Slim 米国株式（S&P500）／NISA：2019年から
・eMAXIS Slim 全世界株式（除く日本）／NISA：2019年から
・ニッセイ外国株式インデックスファンド／NISA：2019年から
2019年から積立投資を続けてきたという今回の投稿者。
投資額はeMAXIS Slim 米国株式（S&P500）に「毎日800円」、eMAXIS Slim 全世界株式（除く日本）に「毎日300円」、ニッセイ外国株式インデックスファンドに「毎日500円」で積み立てしているとのこと。
積立での運用実績については「元本96万8014円→運用益込121万1385円」と、積み重ねがしっかりと利益を生み出している様子。
「米国の株式に連動しているのでマイナスが続いた時期もあったが、おおむね高い水準の運用益を保っている。2年半で（現預金含め）200万円をためることができた」と現在までの成績を振り返ります。
42歳・年収400万円会社員女性の思う積立投資のメリットや新NISAのプランは？
積立投資を始めてよかった点として、「自動で積み立てていくので毎日かじりついていなくてもよく、ある程度放置できるところ」とコメント。なお、引き出す時期は未定とのこと。
マイルールとして「短期間で利益を出そうと思うのではなく、長期でコツコツとやるのをモットーとしている。一時期のことで一喜一憂しない」という投稿者。
新NISAについては、「特に変更はしない。このまま積み立てでNISAを従来通り続ける」と語られていました。
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