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木造住宅・木の家/木を活かした空間づくり

住友林業の「360°TRIPLE断熱」で、快適・健康・経済的な暮らしを実現!(2ページ目)

家で過ごすときの快適さを求めるなら、絶対に外せないのが断熱性能。ただ壁や床に断熱材を入れるだけでなく、家全体をすっぽりと包むような3つの工夫で抜群の心地よさを実現する、住友林業ならではの『360°TRIPLE断熱』をご紹介します。

提供:住友林業
坂牧 俊哉

執筆者:坂牧 俊哉

木造住宅・木の家ガイド

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高性能な断熱材を活かすのは「施工品質」と「湿気対策」

どんなにクオリティの高い断熱材でも、適正な施工が伴わないと十分に断熱効果を上げることはできません。
 
渡辺「断熱材を施工するとき、シワや隙間があると断熱性能は低減します。布団が体にぴったりと沿っていないと、寒さを感じるのと同じこと。高性能品24Kのグラスウールは密度が高いので、隙間なく施工でき、正しい施工で性能を引き出します」

住友林業

住友林業独自のBF(ビッグフレーム)構法は、柱と梁で耐震性を確保するため、一般的な木造住宅で必要な筋かい(斜材)がなく、断熱施工に適しています。筋かい部は、断熱材の隙間ができ、断熱性能を損ないやすくなります。

住友林業

渡辺「また、断熱材の大敵となるのは湿気で、性能を持続するためには湿気対策が非常に重要です。特に冬は、室内の湿気が壁の中に入りやすく、対策を施さないと壁体内で結露してしまいます。

住友林業の家では、外壁断熱材の室内側に防湿気密フィルムを設置し壁体内に侵入する湿気をブロック。壁体内に湿気が入ってしまった場合でも、住友林業独自のきづれパネルを通って屋内に排出します」

毎日快適で、元気に暮らせる住宅に

渡辺「数々の工夫を凝らした住友林業の家の断熱性能は、業界でもトップクラス。推奨している断熱仕様は国の基準より上に設定しており、温暖地でも寒冷地並のレベルになっています。

“木の家は寒いのではないか”と質問をいただくこともありますが、木の家だからこそ、冬暖かく夏涼しい環境ができるのです」

断熱性能を上げることは、健康によく、光熱費の節約もでき、家が傷みにくくなるなどメリットばかり。住まいを360°断熱して、1年中気持ちよく、家族が笑顔で暮らせる家づくりをしてみませんか?


<関連リンク>
「360°TRIPLE断熱」について詳しく知りたい >>

「360°TRIPLE断熱」のWEBカタログを見る >>

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
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