バレンタインシーズンとなり、ローソンではチョコレートの新作スイーツを続々と発売中。2024年はカカオ豆など、原料の高騰に伴うバレンタイン商品の価格高騰が懸念されるなか、買い求めやすい100円台のスイーツから、付加価値をつけた300円台のスイーツまでをそろえています。
バレンタインシーズンにあわせて「GODIVA監修スイーツ」が登場!
2024年1月30日(火)に発売されたのは、好評シリーズのGODIVA監修商品。チルドスイーツの「Uchi Café×GODIVA ショコラテリーヌサンド」(税込389円)と「Uchi Café×GODIVA ショコラパイサンド」(税込397円)、ベーカリーの「GODIVA ショコラロール チョコチップ&アーモンド」(税込225円)の計3アイテムです。
見た目も華やかな「ショコラパイサンド」
食べてみたのは、「Uchi Café×GODIVA ショコラパイサンド」。チョコレートでコーティングしたサクサクのパイで、濃厚なチョコレートクリームをサンドしたスイーツです。過去のGODIVA監修スイーツにもパイのお菓子はありましたが、細長いスティック状は初めてかも。
サクッと軽やかなパイの香ばしさを「ビターチョコレート」が引き立てる
パイ生地はチョコレートで覆われているので重厚かと思いきや、生地そのものが薄いので、サクッと軽やかではらりとほどけるような口どけ。コーティングのチョコレートはビターテイストで、パイの香ばしさが際立ちます。
濃厚なチョコクリームがパイと一緒にとろける
対して中のチョコレートクリームは、ビター感とナッツのようなコクをあわせ持つ濃厚な味わい。少し空気を含んだような、ほわっとした口どけでパイと一緒に口の中で溶けていきます。
アーモンドとフリーズドライいちごのトッピングが色鮮やか
トッピングには、アーモンドとフリーズドライいちごの2種類が使われていて、見た目もゴージャス! アーモンドは香ばしい風味とカリッとした食感を、フリーズドライいちごは酸味のアクセントを添えています。
「GODIVA監修スイーツ」は大人の女性を中心に人気
ローソンでは、毎年バレンタインシーズンにあわせたチョコレートスイーツを発売しており、30代~40代の女性客を中心に人気だそうです。
とりわけ「GODIVA監修スイーツ」は、昨年同時期(2023年1月下旬)に2品を発売したところ、バレンタイン当日までの約3週間で、約140万個のヒットを記録したそう。今年発売の3品もバレンタイン気分を高めてくれる身近なチョコスイーツとして、注目を集めそうです。
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