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【ダイソー】より温かくバージョンアップ! 節約のプロがおすすめする「暖房費節約グッズ」5選

光熱費の高騰が続く今、暖房費を節約したい人も多いはず。100円ショップ大手のダイソーにはさまざまな暖房費節約グッズがあります。断熱シートや吸湿発熱のあったかアイテムなど、おすすめの暖房費節約グッズをご紹介します。

矢野 きくの

執筆者:矢野 きくの

節約・家事・100円ショップガイド

光熱費の高騰が続いている今、暖房費を節約したいと考えている人も多いことでしょう。そんな人におすすめなのが、100円ショップ大手のダイソー。さまざまな暖房費節約グッズがあります。今回は節約ガイドおすすめの暖房費節約グッズを厳選して5つご紹介します。
 

1. バージョンアップした「フットウォーマー」

ダイソー「フットウォーマー」

ダイソー「フットウォーマー」税込330円

おすすめアイテムの筆頭は、デスク仕事をしているときなどに寒い足元を温めてくれる「フットウォーマー」(税込330円)です。以前より同様のフットウォーマーはありましたが、2024年は吸湿発熱素材を使い、より温かくなる仕様になっています。ポケットもついているので、より温かくなりたい場合はカイロを入れるといいですよ。
 

2. 室内でも活躍! 「発熱ネックウォーマー」

ダイソー「発熱ネックウォーマー」

ダイソー「発熱ネックウォーマー」税込220円

ネックウォーマーは外出時に使うイメージがありますが、室内にいるときでももちろん使えます。「寒いときは首、手首、足首の3つの首を温めると良い」といわれるように、室内でもネックウォーマーをしているとかなり寒さを防げます。

ダイソーには数種類のネックウォーマーがありますが、おすすめは「発熱ネックウォーマー」(税込220円)。こちらも吸湿発熱素材でできています。
 

3. 腹巻きも発熱! 「のびーるはらまき」

ダイソー「のびーるはらまき」

ダイソー「のびーるはらまき」税込220円

腹巻きといえば昭和の時代からあるあったかグッズですが、ダイソーの腹巻き「のびーるはらまき」(税込220円)は、吸湿発熱素材を採用。着用しているだけでジワジワと温かさが広がってきて、ポカポカしてくるように感じました。腹巻きは寝ているときにも使えるので、就寝時の寒さ対策にもおすすめです。
 

4. 床からの冷気をカットする「アルミ保温シート」」 

ダイソー「アルミ保温シート」

ダイソー「アルミ保温シート」税込550円

冷気は床から伝わってくるので、こたつ布団やカーペットの下にダンボールや保温シートを敷くのがおすすめです。ダイソーのアルミ保温シートは1.8m×1.8mのサイズのものが税込550円。ダニよけ効果もあるのでベッドに敷いてもいいですね。
 

5. 窓からの冷気をカットする「断熱シート」

ダイソー「防カビ断熱シート」

ダイソー「防カビ断熱シート」税込220円

せっかく室内を温めても窓に手を近づけると冷たさを感じますよね。そこで活躍してくれるのが「防カビ断熱シート」(税込220円)。サイズは90cm×180cmです。

窓ガラスに断熱シートを貼ると、温度計で確認できるほどではありませんが、窓に手を近づけたときの冷たさの違いが分かります。防カビ効果があるのもいいですね。

光熱費が高止まりしている現在、ダイソーのあったかグッズを暖房費の節約に役立ててみてはいかがでしょうか。
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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