それでは早速、年末ジャンボ宝くじを購入するときに、縁起を担いで金運を引き寄せる「宝くじ攻略法」をお伝えします。
攻略法1:運気アップが見込める日を意識する
購入する日は、金運を左右します。せっかくですから、金運アップが見込める日に購入しましょう。数秘術&カラーセラピーによると、12月中に年末ジャンボ宝くじの発売期間で金運アップが期待できるのは、12月7日(木)、12月16日(土)の2日です。
その他、最も金運に縁のある「寅(トラ)の日」といわれている吉日にあたるのが12月10日(日)、12月22日(金)の2日です。
もうひとつ、忘れてはならない金運の良い日とされているのが一粒万倍日です。12月の年末ジャンボ発売期間中の一粒万倍日は、12月5日(火)、12月6日(水)、12月7日(木)、12月8日(金)、12月19日(火)、12月20日(水)の6日です。
つまり、金運アップが見込める日は合計で9日間あることになります。
この9日間の中で、唯一重複している日にちが12月7日(木)です。2023年の年末ジャンボ宝くじを狙うのに最強の日といえそうですね。
その他、自分にとってのラッキーデーやラッキープレイスがあるなら、そのような日、場所を選んで購入するのもよいですね。
ラッキープレイスがないなら、神社に参拝してから購入するのもおすすめです。
この場所から当たりが出るなど、口コミを聞いて出かける人は多くいます。とはいえ、その場所が自分にとってのラッキープレイスとは限りません。周りの話よりも自分を信じて行動した方がツキを呼び込みやすくなりますよ。
御利益を得たいなら、参拝は晴れの日の午前中にしてください。夕方などは氣が変わってしまいますので、御利益が得られにくくなってしまいますので注意してください。
この場所から当たりが出るなど、口コミを聞いて出かける人は多くいます。とはいえ、その場所が自分にとってのラッキープレイスとは限りません。周りの話よりも自分を信じて行動した方がツキを呼び込みやすくなりますよ
攻略法2:世のため人のためを意識して購入する
「運」は公平といわれています。そのため、幸運を独り占めにしたいと考えている人よりも、分かち合いたいという人の方に味方します。運気を逃さないためには、当せん金を世のため人のために使うことを計画に取り入れようと意識することが大切です。
具体的には、社会貢献のために使う、お世話になっている方たちや両親、祖父母のために使うといったことを意識しておくといいですね。その他にも、当せん金の一部を寄附することを計画してもよいかもしれません。
攻略法3:前回の当せん金や縁起の良いお金を交ぜて購入する
縁起を担ぐ方法は人それぞれですが、一番ツキを呼び込む方法としては、「運の良いお金」を購入資金にあてる方法です。たとえば、前回の宝くじの当せん金が残っているのなら、そのお金を含めて購入してみましょう。当せん金にはツキが詰まっており、金運を引き寄せるためのラッキーアイテムになります。その他、自分が受け取った報奨金やインセンティブ等を交ぜるのもおすすめです。これらのお金は、自分の努力の結果を表すお金ですので、良い「氣」が詰まっているからです。
攻略法4:宝くじは静かで暗い場所で保管する
宝くじを神棚や仏壇に供えて御加護を得るという人が多いようですが、お金は静かで暗いところを好むといわれています。そのため、保管場所の候補としては、クローゼットや押し入れなど、あまり光が入りにくいような場所に保管しておくのがベストといえます。保管するときには箱などに入れて、北側にある部屋の引き出しに収納するのも吉です。
いずれの場合も、運気を上げるためには、購入したときに入っている封筒ではなく、新たに金運を呼び込む金色や黄色の紙に包んで保管するのがベストです。
間違っても、購入した宝くじを持ち歩いて「当たったら何でも買ってやる」「ごちそうするから」などと話さないでくださいね。誰かのために発言しても、このタイミングで話すと信じてもらえず、単なるおとぎ話的なこととして捉えられてしまいますので、かえって運気を下げる結果になりますよ。
攻略法1~4のうち、できることにチャレンジしてみては?