亀山早苗の恋愛コラム

家族の車をホテル扱い?「本当にダッサい不倫」とサレ妻たちが憤る“絶対に許せない”3つの実話(3ページ目)

不倫された側の経験者たちに話を聞くと、「絶対に許せない」不倫と、そうでない不倫があるという。サレ妻たちに聞いた3つの実話に、妥協点はあるのだろうか?

亀山 早苗

執筆者:亀山 早苗

恋愛ガイド

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3. 卑怯すぎる不倫|「襲われた」と言い訳する夫

不倫夫が情けない責任逃れ発言を……

不倫夫が情けない責任逃れ発言を……

「夫の不倫がわかったとき、夫は『自分にはまったくそんな意図はなかった。彼女に襲われて逃げられなかった』と言ったんです。だったらレイプ被害じゃないのと詰め寄ったんですが、女性を訴えるのはかわいそうだ、と」

カホリさん(40歳)は苦笑した。結婚して8年経つ夫のそんな言い訳を聞いて、もちろん鵜呑みにはできなかった。こっそり夫の携帯を見て、それとわかる女性に連絡をとってみると、彼女は「あなたの夫が強烈にアプローチしてきた。むしろこっちが襲われたようなものだ。慰謝料なんか払いませんから」と電話を切られた。

「こんなふうに言ってたよと夫に伝えると、『なんてことをしてくれたんだ』と夫は頭を抱えていました。やっぱり自分からいったんでしょうね」

浮気がバレてほろほろと涙をこぼす

浮気したならしたと素直に白状しなさいよ、卑怯すぎる、相手の女性にも失礼だとカホリさんは怒りをぶちまけた。夫は黙って聞いていたが、ほろほろと涙をこぼしたという。

「卑怯な上に弱すぎる。あんたみたいな男は浮気する資格なしと断言して、夫の両親にも言いつけました。以来、夫はひどくおとなしくなって、私の言いなりです。でもそれもまたなんとなく腹が立つんですよね」

ふたりの子どもをかわいがっている夫は、万が一離婚になって子どもに会えなくなったらどうしようと不安でたまらないらしい。

「最近は家事もよくやってくれています。私としてはなんだかモヤモヤしますが、今のところは様子を見ようと思っています」

本気でもないのにいたずらに恋をすると、あとから自分が苦しむだけだ。何が起こってもいい、すべて失ってもいいと、覚悟をもって不倫に踏み込む男性はめったにいないのかもしれない。
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