日本代表はどこ? ほのぼの遊園地ベスト5
一番高いところでも6m。浅草花やしきの「ちびっ子観覧車」 |
■第5位 としまえん(東京都)
1907年製造の歴史的回転木馬「カルーセルエルドラド」 |
■第4位 よこはまコスモワールド(神奈川県)
みなとみらいのシンボル、大観覧車「コスモクロック21」 |
■第3位 鈴鹿サーキット(三重県)
自然とふれあうエリア「チララのハローガーデン」には「でんでんむし」などがあります |
バイクのエリア「ピピラのモトフィールド」にある「ピピラのピンキーバイク」は子ども向け |
「チララのハローガーデン」をはじめ「コチラのプッチタウン」「ピピラのモトフィールド」「プートのモビパーク」といったエリアに、自分で運転するアトラクションが約20種揃っています。本格的なカートにトライできる「モータースポーツランド」「サーキットカート」も見逃せないし、夏にはプールもオープンします。親子で楽しめますよ。
住所:三重県鈴鹿市稲生町7992
TEL:059-378-1111
料金:入園券 大人1600円、小学生800円、幼児600円
パスポート 大人4200円、小学生3200円、幼児2000円
営業時間:10:00~17:00(曜日・季節により変動あり)
定休日:年に2回
アクセス:近鉄名古屋線白子駅からバスで約20分/東名阪道鈴鹿ICから約15km
■第2位 那須ハイランドパーク(栃木県)
二層式「カルーセル」の高さ38mは世界最大級 |
「スカイバルーン」からの絶景 |
ビッグな回転木馬「カルーセル」や、景色が素晴らしい「スカイバルーン」「大観覧車」などのアトラクションのほか、渓流体験ゾーン、足湯といった施設があるのも「自然派遊園地」ならではです。
住所:那須郡那須町高久乙3375
TEL:0287-78-1150
料金:入園券 大人1500円、3歳~小学生800円
入園+ファンタジーパス 大人4900円、3歳~小学生3500円
営業時間:9:30~17:00(季節などにより変動あり)
定休日:不定休(1月上旬~2月下旬は冬期休園)
アクセス:JR東北本線黒磯駅からバスで約60分/東北道那須ICから約18km
■第1位 浅草花やしき(東京都)
「Beeタワー」は浅草のシンボルタワーです |
遊びゴコロ満載の「ローラーコースター」。銭湯・花の湯へ突入! |
高さ35mから浅草を見渡せる「Beeタワー」や、現存日本最古のコースター「ローラーコースター」、さらに「ちびっ子観覧車」や「メリーゴーランド」などの「ほのぼの」タイプを中心にアトラクションは約20種。園外の花やしき通りから見られる「大江戸ステージ」や園内でのステージショーなども“花やしきらしさ”満開で、ゆる~く楽しめますよ。浅草寺や仲見世もすぐ近く。浅草散策と合わせて素敵な1日を過ごせますよ。
住所:台東区浅草2-28-1
TEL:03-3842-8780
料金:入園券 大人900円、5歳~小学生400円
入園+フリーパス 大人3100円、5歳~小学生2300円、2~4歳1900円
営業時間:10:00~18:00(曜日・季節などにより変動あり)
定休日:メンテナンス休園日
アクセス:地下鉄・東武伊勢崎線浅草駅から徒歩5分/首都高速入谷から約1.5km
■まだある! ほのぼの遊園地
西武園ゆうえんち「大観覧車」透明ゴンドラからの風景 |
浜名湖パルパルの大観覧車「コクー」のイルミネーション |
いかがでしたか? 最後にひとつ、念のため。「絶叫遊園地」には、絶叫マシンだけがあるわけではありません。実は、1位の富士急ハイランドにはトーマスランドがあるなど、絶叫系と同レベルで「ほのぼのアトラクション」が充実しているところも多いんです。同じく「ほのぼの遊園地」にも、2位の那須ハイランドパークに10大コースターがあったり、5位のとしまえんも回転系の宝庫だったり「スリル系アトラクション」が楽しめるところもいっぱい。
つまり、ここでセレクトした遊園地は「絶叫」「ほのぼの」どちらもバラエティ豊かに楽しめる、日本を代表する遊園地ばかりなんです。ぜひ一度出かけてみてください!