そこで今回は、100円ショップ・ダイソーで買える「野菜の保存に役立つ便利グッズ」をご紹介します。
1. 切り口をふさいで長持ち! 「野菜シリコンキャップ」
野菜はカットした面から酸化し、水分が蒸発していきます。そこで役立つのが「野菜シリコンキャップ」です。大と小が2個セットで税込110円。使い方は簡単! シリコン素材のキャップを引っ張り、野菜の切り口にかぶせるだけ。洗って何度でも使うことができますよ。2. 野菜室に入れておくだけ! ダイソーの「頑張る野菜」
野菜室に入れておくだけで、野菜の劣化の原因とされているエチレンガスを吸着してくれる便利なアイテムが、「頑張る野菜」(2個入り、税込110円)。1度に2個、距離を離して使います。有効期限は約3週間。野菜の鮮度を保つだけでなく、野菜室の脱臭もしてくれますよ。3. 茎に刺すだけ! 「野菜フレッシュキーパー」
「野菜フレッシュキーパー」(2個入って税込110円)は、キャベツやレタス、白菜、ブロッコリーなど茎のある野菜に刺すだけで成長点を壊して、野菜の成長速度を抑え鮮度を長持ちさせてくれます。1度に食べきることができないキャベツなどにはとくに便利です。4. おしゃれに野菜を保存できる「ジュートベジタブルストッカー」
風通しがよく、常温保存するタマネギやジャガイモなどの保存に役立つ「ジュートベジタブルストッカー」。1個税込110円とお手頃ですが、しっかりとした耐久性があります。25×30センチ、30×35センチの2サイズ(マチはいずれも0.5センチ)あるので、用途に応じて選ぶといいでしょう。5. 野菜を手軽に乾燥できる「つなげる多用途ネット」
「つなげる多用途ネット」(税込220円)を使えば、野菜を干して乾燥野菜にすることができます。サイズは38×38×64センチで、同じ商品を連結させて重ねて干すことも可能。野菜だけではなく食べきれない果物を干してもいいですね。野菜の価格が高騰している今、せっかく買った野菜を冷蔵庫の野菜室でダメにしてしまった……なんてことがないようにしたいもの。ダイソーの便利グッズを使えば、長持ちさせられるので、いつも食べきれずに残ってしまうという方は、ぜひお試しください。