銀行・郵便局

銀行の「他行振込」はもう手数料無料が常識

振込手数料が高くてビックリなんて経験はありませんか? スマートフォンのアプリを使って無料で振り込みができるサービスが登場しています。また、銀行によっては他行への振込が無料のサービスがあります。やり方次第で振込手数料は無料にできる時代。その方法を紹介しましょう。

坂本 綾子

執筆者:坂本 綾子

預金・貯金ガイド

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10万円までの他行への振込が手数料無料

多くの人が、スマホにいろいろなアプリを入れているのではないでしょうか。スマホのアプリを使って、振り込みができるのが「ことら送金」です。
スマホアプリで無料で振り込み

スマホアプリで無料で振り込み

「ことら送金」ができるアプリを使っている人同士なら、10万円までの振り込みが無料でできます。おもしろいのは、「ことら送金」専用のアプリがあるのではなく、「ことら送金」に対応するアプリなら利用できること。

例えば、「三井住友銀行アプリ」、「BankPay」、「J-Coin Pay」、「はまPay」、「SBI新生銀行アプリ」などが「ことら送金」に対応しています。なかでも「BankPay」は、都市銀行、地方銀行、信用金庫など多くの金融機関で利用することができます。

2023年9月11日時点で、ことら送金は207の金融機関で利用でき、今後はネット銀行などでも利用できるようになる予定です。

つまり、多くの人が、いろいろな金融機関の個人口座に手数料無料で振り込みができるということです。

いろいろな使い方ができます。

・複数の銀行口座を持つ場合、自分名義のA銀行から自分名義のB銀行に送る
複数の銀行口座を使っている場合にお金を動かすのが簡単で便利です。

・親子や友達の間で送る
相手の口座番号がわからなくても、携帯電話の番号で送れます。仕送りや、仕事仲間、友達と の割り勘が便利になります。

利用するには、お互いに「ことら送金」ができるアプリをスマホにインストールし、アプリに銀行口座と携帯電話番号を紐づけておくことです。

ただし、「ことら送金」は、個人間の送金に使うものなので、お店や企業への振り込みはできません。

そこで、押さえておきたいのが、都市銀行やネット銀行の振込手数料が無料になるサービスです。
 

都市銀行やネット銀行の振込手数料無料のサービス

例えば、三菱UFJ銀行では、メインバンクプラスを申し込んでEco通帳(ネット上の通帳)を利用すれば、他行あてのネット振込手数料が月1回無料、給与や年金を受け取れば(1回10万円以上)月3回無料です。

他の都市銀行や地方銀行でも、条件を満たすと無料になるところがあります。使っている銀行のサービスを確認しましょう。

また、ネット銀行では、例えばソニー銀行は条件なしで月1回まで他行あてネット振込手数料が無料、楽天銀行は残高10万円などの条件を満たせば月1~3回まで他行あての振込手数料が無料です。

銀行の窓口で他行あてに振り込むと、振込金額によっては700円台から800円台の振込手数料がかかります。何度も重なれば、年間では相当な金額に。

よく行う振り込みの相手先や金額、回数を確認して、無料にする方法を検討しましょう。


「ことら」が使えるアプリはこちらから。

「ことら」の詳細はこちらから。
 
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