iPhoneで再生中のメディアを自動停止する方法とは？ タイマー機能について解説

筆者はよく、リラックス系の音楽を流しながら床につきます。つい寝落ちして、プレイリストの曲が全て再生するまで流れ続けてしまい、iPhoneのバッテリーが無駄になってしまうこともしばしば……。

そんな時「タイマー機能」さえ設定しておけば、音楽の流しっぱなしを防ぐことができます。音楽だけでなく、NetflixやYouTubeなどの動画視聴アプリにも有効です。

就寝前やリラックスタイムなどに、音楽を流したり動画を見たりしながら横になる人は、ぜひ「タイマー機能」を活用してみてください。

iPhoneでタイマーを設定し「再生停止」する方法

1.
はじめに「時計アプリ」を起動します。コントロールセンターから起動すると素早く開けるのでおすすめです。 2.
次に、タイマーの設定画面で「タイマー終了時」の項目をタップ。画面1番下にある「再生停止」を選択します。これで設定は完了です。とても簡単ですよね。 3.
「開始」ボタンをタップして、タイマーをスタートさせます。 ここまで設定が完了すれば、あとは普通に音楽や動画を視聴していればOK。

設定した時間になると、自動的に再生中の音楽や動画が停止します。

つい「かけっぱなし」にしてしまう人におすすめ

タイマー機能を活用することで、音楽を聴いていても、NetflixやYouTubeなどで動画を視聴していても、定時になれば自動的に再生を停止し、ロック画面に戻ります。

つい音楽をかけっぱなしにしてしまう人や、動画を見ながら寝落ちしてしまう……なんて人にぴったりの機能だと思います。とても簡単に設定できるので、ぜひ試してみてください。