今回は、テレビ番組でもたびたびカルディアイテムを紹介している筆者が、“我が家のレギュラー”認定をしているイチ押しの商品をお見せします。
1. 料理の味がばっちり決まる、海外発のだし
料理のベースを決めるだし。カルディでは海外発のだしも手に入ります。おすすめは、牛骨を使った韓国産のだしの素「牛肉ダシダ」(税込224円)と、台湾限定で発売されていたほんだし「干し貝柱だし」(税込324円)。スープや鍋、炒めものなどに使うと一気に韓国や台湾の味になります。2. チョイ足しで味変するご当地調味料
でき上がった料理に少し振りかけるだけでいつもと違う味が楽しめる調味料が、カルディにはたくさん並んでいます。筆者宅のレギュラー調味料は次の3つ。左:広島県ではお馴染みの「レモスコ」(税込453円)。ピザやパスタはもちろん、焼肉や唐揚げ、サラダにかけてもおいしい清涼感のある辛味調味料です。
中央:「ハリッサ」(税込432円)は地中海生まれの万能調味料。パプリカベースに赤唐辛子、コリアンダー、クミン、ガーリックなどが入っていて、炒めものや煮込みもののアクセントになります。スティック野菜を漬けるのもおすすめです。
右:「ナンファー シラチャーチリソース」(税込345円)はタイ生まれの辛味調味料。オムレツやソーセージ、ホットドッグにかけるのもよし、他の調味料とあわせてハンバーグソースにするのもよし。辛いケチャップをイメージすると使いやすいかもしれません。
3. 手軽に海外の味が楽しめる麺類
カルディには、世界各国のレトルト麺やカップ麺、乾麺なども売られています。筆者が常備しているのはこの4つ。左上:「ミータイ トムヤムクンヌードル(クリーミー)カップ」(税込168円)。タイで一番人気のカップ麺。酸味とクリーミーさがマッチした、一度食べるとクセになる味わいです。
右上:「上海焼きそば 2人前」(2/1までSALE価格、税込213円)カルディオリジナルの商品でもちもちした生麺が特徴。オイスターソースをつかった本格的な味で、野菜や肉との相性も抜群です。
右下:「オットギ サリ麺(ラーメンサリ)」(税込60円)は、スープが付いていない鍋用の麺。伸びづらいのが特徴です。鍋のシメだけでなく、つけ麺やまぜそばにもおすすめ。
左下:「農心 チャパゲティ」(税込149円)は、韓国で人気の即席麺。濃厚なソースがクセになります。
4. ホテルの味と同じ冷凍クロワッサン
見つけたら即買いすべきなのが、カルディの冷凍クロワッサン「オスカーモンド クロワッサン」(5個入り、税込570円)。ホテルの業務用にも使われている本格的なクロワッサンです。室温で解凍してから、オーブンやトースターで焼くと、香ばしい香りがふわり。サクサクのできたてクロワッサンを自宅で食べることができます。5. 安定の人気! オリジナルエコバッグ
さまざまなショップがエコバッグを発売していますが、街中で見かけることが多いのはカルディのエコバッグではないでしょうか。2022年9月にカラーが一新され、現在発売中なのは、ブラック、カーキ、ライトブルーの3色(各税込250円)です。縦39×横44×マチ8cmという1回の買い物には十分すぎるほどの大きさがあり、60cmの持ち手は幅広で、肩にかけても落ちてこない優れもの。薄く小さく折りたためるので、カバンに入れておくのにおおすすめです。
まだまだある、リピート中のカルディのイチ押し商品。定番化してほしい季節商品もたくさんあります。今回ご紹介した商品はどれも自信を持っておすすめできる逸品なので、まだ試したことのない方は、ぜひ一度チェックしてくださいね。
※価格は2023年1月23時点のものです。