今回はダイソー、セリア、キャンドゥで販売されている2023年版の手帳やカレンダーから、特徴的でおすすめのものをご紹介します。
1. 好きな手帳に貼れるダイソーの「カレンダーシール」
近年は手帳づくりが趣味のカテゴリーのひとつとして人気で、そのためのスタンプやシール、ペンなども発売されているほどです。しかしそれほど手帳にこだわりがあると、なかなか好みの手帳に出会えないという人も。そんな人におすすめなのが、ダイソーの「カレンダーシール」各110円(税込)。1カ月ごとのカレンダーシールをノートに貼れば、残りのスペースで自由に好みの手帳をつくることができます。筆者も毎年利用している小さいサイズのものは、手帳以外に財布や名刺入れなどにも貼っておけてちょっと日付が確認したいときなどにも便利です。
2. バインダーにはさむだけ! キャンドゥの「ルーズリーフタイプカレンダー」
仕事や勉強でルーズリーフを使っている方におすすめなのが、キャンドゥのルーズリーフタイプカレンダー。1カ月が1枚のカレンダーになっていて、バインダーの好きな位置にはめられるようになっています。3. 収支メモで家計管理も! セリアの手帳「スケジュールブック」
イヤープラン、月間ブロック、ウィークリープランが見開きで表示できます。毎月最後のぺージには収支メモの欄があり、お金の管理もできるようになっています。4. 横開きに広がる、ダイソーの「横開きスケジュールWリングカレンダー」
横長のA5サイズになっているダイソーの「横開きスケジュールWリングカレンダー」110円(税込)。横開きで左側が月間ブロックのカレンダー、右側がマス目の方眼ノートとなっており、その月の目標や重要な予定などを書き込むことができます。5. 週間バーチカルが使いやすい、セリアとダイソーの手帳
A5サイズのセリアの「スケジュール&ダイアリー」110円(税込)。2023年と2024年の年間カレンダー、1カ月ごとの見開き月間ブロック12カ月分が最初にまとまっています。 見開き1週間のページは、各日の縦に時間軸があるバーチカルタイプ。A5サイズのため毎日のスケジュールも書きやすく、デスク使用でも、持ち歩きでもいいサイズです。 こちらはダイソーの「スケジュールブック」 110円(税込)。A6サイズで1カ月ごとに月間ブロックと週間バーチカルが入っており、その月の最終ページには収支メモも書き込めるようになっています。6. 3カ月分見渡せる、ダイソーの「卓上カレンダー」
卓上に立てて使えるダイソーの「卓上カレンダー」。一度に3カ月分を見渡せることに加えて、それぞれの月に小さく3カ月後のカレンダーもあるため、合計6カ月分のカレンダーが表示されています。7. 家族のスケジュールを一覧できる、キャンドゥの「ファミリーカレンダー」
キャンドゥの壁掛けタイプのカレンダー「ファミリーカレンダー」110円(税込)。縦に5等分された欄があるので、家族の予定を一元管理することができます。家族のスケジュールではなく、「家の用事」「仕事の用事」「ゴミ捨てスケジュール」などに分けて使うのもおすすめです。手帳やカレンダーは、人によって求めるタイプが違うため、実際にいろいろな種類を見て決めるほうがいいでしょう。ダイソーやキャンドゥ、セリアなど税込110円という価格で様々なタイプが揃い、人気のものはすぐに売り切れてしまいますので、気になるかたはお早めに。