「すみれ」「麺屋武蔵」「一風堂」監修の鍋スープが登場!
便利な調味料を多く発売する食品メーカーのダイショー。この冬、人気ラーメン店「すみれ」「麺屋武蔵」「一風堂」の鍋スープがラインナップしています。鍋のお楽しみの1つといえばシメ。人気ラーメン店監修の鍋スープは、ラーメンのスープとしてもおいしくいただけます。麺のおすすめは、菊水の「札幌生ラーメン」や輸入食材店で売っている「サリ麺」など、スープが付いていないもの。粉末スープがついているインスタント麺を使うときは、麺だけ使い、粉末スープは別の日に野菜スープを作るときに活用するといいですよ。
とんこつラーメンの人気店「一風堂」の鍋スープ
福岡発祥の人気とんこつラーメン店「一風堂」。味に何層もの深みのある豚骨スープのファンは多く、九州はもちろん北海道まで全国に店舗が広がっています。定番の人気メニューは「白丸元味」と「赤丸新味」。ダイショーから鍋スープとして発売されているのは、この「赤丸新味」をイメージしたものです。 「一風堂博多とんこつ赤丸新味」を開封すると、ベースの豚骨スープに香味油と辛みそが入ったラーメン「赤丸新味」がしっかり再現されているのが分かります。九州醤油のコクが効いた濃厚で深みのあるスープの味も、まるで一風堂です。
一風堂の鍋スープにおすすめのシメは?
一風堂の鍋スープにおすすめのシメは素麺です。別の鍋で茹でた素麺を残ったスープに入れると、細麺の一風堂ラーメンにグッと近づきます。今回は梅酢で漬けた生姜も足してみました。紅生姜と高菜があるとより一風堂のラーメン感が増しますね。素麺はすぐに伸びてしまうので、スープに加えたら早めにいただきましょう。
北海道の名店 「すみれ」の鍋スープ
札幌ラーメンの人気店「札幌 すみれ」が監修した「名店監修鍋スープ すみれ札幌濃厚みそ味」は、2022年9月に発売されたばかりの新商品。スープを鍋に入れて温めると、みそやとんこつ、にんにくの食欲をそそる香りがふわ~っとしてきます。 鍋の具としておすすめなのは、何といっても「薄切りにした玉ねぎ」と「豚ひき肉」。この2つを入れると、本場すみれのラーメンの雰囲気がより増します。すみれの鍋スープにおすすめのシメは?
すみれの鍋スープにおすすめなのは、チーズ雑炊。濃厚なみそスープにチーズがよく合うのです。作り方は簡単。残った鍋のスープにご飯を入れて、とろけるチーズをトッピングするだけ。あらかじめスープの具として入れておいた薄切りの玉ねぎとひき肉もいいアクセントに。食べごたえ満点のシメになりますよ。
つけ麺の人気店「麺屋武蔵」の鍋スープ
鶏・鰹・海老のうまみがたっぷりのしょうゆベースに、本場の奥深い味わいがしっかりと再現されているのが、「名店監修鍋スープ 麺屋武蔵だし醤油味」。芳醇な鰹の香りが食欲をそそります。 濃厚なスープですが、にんにくやこしょうで風味よく仕上がっています。麺屋武蔵の鍋スープにおすすめのシメ
麺屋武蔵の鍋スープにおすすめのシメは、何といってもつけ麺でしょう。残った鍋スープをつけダレにして、ゆでた麺をくぐらせて食べるだけでもよいですが、濃厚なつけ麺が好きな人は、スープを少し煮詰めるといいですよ。つけダレに半熟卵(温泉たまご)を入れて、途中からときながら食べると味変を楽しむこともできます。どんな麺にも合う万能スープなので、麺はお好みで選んでください。
自宅にいながら人気ラーメン店監修の本格的なスープを楽しむことができる、ダイショーの「名店監修鍋スープ」シリーズ。ご紹介したシメアレンジも、ぜひ試してみてくださいね。