【10位→7位】大御所が揃うも、発見の可能生は低い
コンゴ共和国のテレ湖に生息すると言われている、UMAファン永遠の憧れ「モケーレ・ムベンベ」。しかし、詳しい調査によって、正体はまず間違いなくサイであることが判明している。もはや「モケーレ・ムベンベ」は憧れることしかできない存在なのだ。悲しみの10位。
リンク: http://allabout.co.jp/gm/gc/411099/
UMA界のゴッドファーザー「ネッシー」。ネス湖畔で撮影された俗にいう「外科医の写真」によって広く知られるようになったネッシーは、数多くの目撃談がある一方で、やらせであったという説も根強い。UMA史に名を残す偉大なUMAであることは理解しつつも、発見の望みが限りなく薄いという意味で9位にさせていただいた。
リンク: http://allabout.co.jp/gm/gc/413320/
古くは日本書紀にまで存在の言及が遡れるという、ジャパニーズUMA界のレジェンド「ツチノコ」。All Aboutでは、その正体として噂される「アオジタトカゲ」を紹介。想像を遥かに超えたツチノコ感に、UMAファンは夢も希望も打ち砕かれそうになるが、それでも信じるのがファンである。ツチノコは永遠に不滅です! でもやっぱ、アオジタトカゲのツチノコ感が半端ないので無慈悲な8位!
リンク: http://allabout.co.jp/gm/gc/70044/
森の中をノシノシと歩く姿を撮影した衝撃映像「パターソンフィルム」で、一躍世界の人気者となったアメリカを代表するUMA「ビッグフット」。生息すると言われているのがロッキー山脈だ。「カナディアンロッキー」を紹介したこの記事には豊富な写真も用意されているので、ビッグフットの存在に思いを馳せながらチェックしてほしい。なお、ビッグフットについても捏造とされる証拠が数多い。故に、ビッグネームだが疑惑の7位。
リンク: http://allabout.co.jp/gm/gc/4569/
【6位→4位】求む、情報! いまだ謎多きUMAたち
アメリカのビッグフットが西の横綱だとしたら、ヒマラヤ山脈に住むと伝えられるイエティは東の横綱だ。現地ではイエティの頭部とされるモノが古くから受け継がれてきているなど、人々に信奉されるUMAであることがうかがい知れる。しかし、イエティの頭部は調査によって既知の生物のものであることが判明。「ブルータス、お前もか!」と言いたくなる、怒りの7位。なお、All Aboutではヒマラヤの麓に位置する、インド有数の避暑地「マナリ」を紹介している。
リンク: http://allabout.co.jp/gm/gc/411264/
2013年に初めて生きている映像が公開され、大反響を巻き起こした「ダイオウイカ」。しかし筆者としては「小さい、小さすぎるぞダイオウイカ!」と思わずにはいられなかった。それも仕方のないことである。UMAファンは巨大イカと聞けば、船を丸々と飲み込む“クラーケン”を期待せずにはいられない生き物なのだから。ダイオウイカブームも一段落したいま、NHKは本格的にクラーケン探索に乗り出すべきである! 祈りの5位!【ページ停止】
リンク: ダイオウイカ人気よ再び!? 関連コンテンツ続々 [社会ニュース] All About
世界への対抗意識をバリバリ燃やす、日本UMA界の頼れる兄貴――その名も「クッシー」。ネス湖に住む怪物がネッシーなら、釧路湖の怪物は「クッシー」だな! というネーミング会議の様子が容易に想像できるが、そこら辺も含めてじつに親しみを感じられる日本的なUMAだ。そもそも情報が少ないので、発見の可能生はまだまだアリ! と言い聞かせる4位。All Aboutでは、釧路湿原でのカヌー体験に関する記事を掲載している。【ページ停止】
リンク: http://allabout.co.jp/gm/gc/20399/
【3位→2位】絶対に見たいレジェンドUMA!
アメリカ・ニューヨーク州のモントーク岬海岸で発見された動物の腐敗死体。我々が知るどんな動物にも似ていない異形の姿をしたソレは、いつしか「モントーク・モンスター」と呼ばれるようになった。軍が開発した生物兵器の成れの果て、あるいはアライグマ、ただの犬など正体に関する説はさまざまだ。すでに確認済みのUMAだが、やはり生きている状態で見たいというのが人情というもの。期待を込めて3位! なお、All Aboutでは、この不思議生物が発見されたモントーク岬を紹介した記事がある。
リンク: http://allabout.co.jp/gm/gc/77735/4/
チリ、メキシコ、アルゼンチンなど南米各地で家畜の血を吸いまくっている、UMA界イチのタフガイ「チュパカブラ」。目撃談が非常に多く、チュパカブラとされる写真も数多く報告されているが、いまだ決定的な情報はなし。「正体は野犬」といった夢も希望もない説もあるが、それは聞かなかったことにするのが大人のUMAマナー。発見の可能生が高い&個人的に好きという理由から堂々2位!
リンク: メキシコの観光・世界遺産 [メキシコ] All About
【1位】CM・新聞の実績アリ、UMAを超えたUMA!
説明するのも野暮なほど有名なUMA(あるいは妖怪)「河童」。日本各地で古くから目撃情報が報告されているだけでなく、黄桜のCMに出演し、東スポの一面を飾るなど、その活躍ぶりは未確認生物とは思えないほどに幅広い。まさにUMAの域を超えたUMA、レジェンドの中のレジェンドです! なお、All Aboutでは河童橋の紹介記事を掲載中。名物「河童の涙」はマストバイだ。
リンク: 新緑が美しい季節です!河童橋〜大正池編 [安曇野・上高地・松本の観光・旅行] All About