信じる信じないはあなた次第! ただ、ベストセラー作家で税理士の亀田潤一郎さんが実践して効果絶大だったのが「銭洗い」。お金持ちの習慣を真似するだけで金運が上がる!? 大事なのは最初の一歩なのです。(第6回『ピンチをチャンスに!お金持ち体質は、リスクの多い時代だからこそ「新しいこと」に挑戦する』から続きます)
お金持ちの習慣を真似してみることも大事?

お金持ちの習慣を真似してみることも大事?

 

すべては真似から始まった!

そもそも、私が長財布の良さを知ったのも、小銭入れを使うことを決めたのも、懇意にしているお金持ちの人の習慣を真似たからでした。

お金持ちの人がやっていること、「いいよ」と勧めてくれるものに対しては、とりあえずなんでもやってみる、取り入れるというのが、当時もいまも変わらない私のスタンスです。

よく、成功者だとかお金持ちだという人のセミナーや食事会に高いお金を払って参加している人がいますね。もちろん本人が効果があると思えれば問題はないでしょう。ですが、お金持ちの人の習慣を真似するのは、まったくお金がかかりません。たとえ全く効果がなくても損することはないのですから、とにかく一度やってみればいいじゃないか、と考えているのです。
 

ご利益を感じた江島神社の銭洗(ぜにあらい)弁天でのおまじないとは?

その意味で、私がやってみてとても効果があったと感じたことを本邦初公開します。いまから10年以上前、私がまだ著書を著す前のこと、あるお金持ちの経営者から、金運アップにとても良い方法として教えられたのが、江島神社の銭洗弁天で、1万円札を洗うことでした。
 
その1万円札もただの1万円札ではありません。お札の番号がありますが、その下一桁を1~12(10は0、11は1、12は2で良い)までしっかりそろえた新札を用意する。番号自体はバラバラで構いませんが、下一桁だけを連番の続きにするのです。それを12枚、つまり12万円分を洗うのです。

洗った1万円札は乾かして再び12枚にまとめて、神棚などにしまっておく。そして、次の月が明けた1日に、最初の下一桁が「1」の1万円札を、その日の最初の買い物で使うのです。そしてそれを1年間かけて使い切る。
 
次の月には最後の数字が「2」の1万円札を同じように使い、それを毎月繰り返して12カ月が過ぎると、とんでもなく金運がつくということでした。「亀田君、だまされたと思ってやってみたら」と、あるお金持ちの人にうながされ、半信半疑のお遊び気分でやってみました。

そして12カ月過ぎてほどなく、『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』が大ヒットしたのです。
 

軽い気持ちで、とりあえずやってみる姿勢が大事

もちろん、これは単なる偶然でしょう。ですが、効果があったと信じることは自由です。私自身は確かにご利益があったのだと思っていますが、それはうちに秘めておくべきとして、これまであまり人に話をしてきませんでした。

なぜなら、人によっては引かれてしまう可能性があるからです。ただ、信用している方からのアドバイスは素直に取り組んでみる。遊び半分というと語弊がありますが、「まぁ、試しにやってみようか」くらいの軽い気持ちでやってみる。

昨今はコロナ禍で大勢で行動することが難しい状況です。それを逆手に取り、息抜きを兼ねた「おまじない的な一人旅」を、こっそり楽しんでみるのもいいかもしれません。

成功している人がやっていることは、とりあえずやってみる、取り入れてみる。その素直さと好奇心が大切だということだと思います。

★第8回『税理士の亀田潤一郎さんが語る!危機時代の「生き銭」「死に銭」の違い』に続きます

【亀田さんのインタビューはコチラ】
亀田潤一郎さんが語るお金持ちと貧乏な人の財布の違い


教えてくれたのは……
亀田潤一郎さん
   

 

亀田潤一郎税理士事務所。税理士。学生時代、中小企業の経営者だった父親の会社が倒産。その悲劇を目のあたりにする。一時はホームレス状態でうつ病になるが「中小企業の経営者をお金の苦労から守りたい」という使命感から、苦節10年を経て税理士になる。数字に苦手な経営者に向けて預金通帳を活用した資金繰りをよくするためのコントロール術などを指導する。ほとんどの顧問先から高評価を得る。数々の経営者と付き合う中で、持続的に成長している企業の経営者の財布の使い方に共通点があることを発見。それを実践したところ年収が飛躍的に伸びた。その経験をまとめた『稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか?』(サンマーク出版)がベストセラーに。そのほか『通帳は4つに分けなさい』(経済界)、などがある。


取材・文/本間大樹
 
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