話題の台湾スイーツが、セブン‐イレブンに!
「旅に行きづらい今だからこそ、身近にアジアのグルメを楽しんでもらいたい」という思いから、2月7日よりアジアングルメフェアを開催中のセブン‐イレブン。スイーツ部門からは、ダルゴナコーヒーを使ったスイーツとともに、台湾スイーツの「黒糖シロップジュレで食べる芋圓(ユーエン)」(税込324円)が発売されています。
もちもちの芋団子に、食感の異なるいろいろな食材がプラス!
「芋圓」は、台湾で「芋の団子」という意味。現地ではタロイモから作られていて、シンプルに黒糖シロップで食べるほか、かき氷などのトッピングにも使われています。日本でも、台湾スイーツの専門店などで食べることができ、もちもちの食感が話題になっています。
自分で“具”をのせて食べるスタイルが楽しい!
セブン‐イレブンの「芋圓」は2皿に分かれていて、中皿に入っている紫芋団子や黄芋団子、かのこ豆、サツマイモを下のカップの黒糖シロップジュレに入れていただきます。
白玉よりもプルプル!な芋団子
2色の芋団子は、むちっと弾力がありながらも白玉団子よりも歯切れがよく、喉ごしなめらか。団子そのものに味はあまりないので、黒糖シロップジュレをからめていただきます。
やさしいコクのある甘みのジュレは、とろり、ぷるんとわらび餅のような食感。さらに、むぎゅむぎゅとしたもち麦の食感がクセになります。
咀嚼して味わうので、満足感あり!
さらに、シャキシャキとした歯触りのさつまいもや、ほくっとしたかのこ豆など、ひと口ごとに色々な食感が味わえるのが楽しい! 咀嚼して味わうスイーツなので、さっぱりとした味わいですが食べごたえはしっかりあります。
2021年に続き、2022年も世界各地のスイーツを販売していく予定のセブン‐イレブン。とりわけアジアのスイーツは、今後も登場してきそうな予感が。現地でしか味わえないようなスイーツが、身近なセブン‐イレブンで楽しめる日も近いかもしれませんね。
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