夫婦水入らず、思い出に残るマタニティ旅行

出産前に夫婦水入らずの旅行を計画されるプレママのために、マタニティ旅行に関する5つの「大丈夫?」に答え、妊娠中でも快適に思い出に残る旅行ができる宿をご紹介します。

【目次】
マタニティ旅行を楽しむためのポイント
厳選おすすめプラン(東日本)
厳選おすすめプラン(西日本)

マタニティ旅行で気になる5つのポイント

プレママ
お腹の赤ちゃんと一緒の旅行を楽しむためには?
よく質問される5つの「大丈夫?」にお答えします。

[1]旅行は安定期に入るまで待ったほうがいい?
妊娠経過は人によってそれぞれ違いますので、旅行時期、旅行先などは、まずは主治医にご相談ください。つわりがひどい場合、せっかくの旅先での食事も楽しめないので、焦らず体調が落ち着いてからゆっくり計画されてはいかがでしょう。経過が順調であっても初期には流産、後期には破水などの心配もあるため、やはり安定期の頃が最も気分も体調も旅行に適していると言えそうです。

[2]温泉は控えたほうがいい?
温泉浴場の注意書きに、「禁忌症」として「妊婦(特に妊娠初期と末期)」と書かれているのを目にすることがあります。そのため「妊婦にダメな泉質は?」と聞かれる機会が多いのですが、実はこれ、それぞれの泉質によるものではなく、「一般的禁忌症」と言って、全ての温泉入浴を対象に定められているものなのです。しかし、温泉そのものが妊婦に悪影響となることはありません。注意したいのは入浴の仕方です。清潔な浴場を選び、滑りやすいので足元に注意をし、入浴前には手足から心臓に近い部分へ順にかけ湯をして、湯に入る時も出る時もゆっくりと。入浴時間は短めに(回数もあまり多く入らないように)、前後には水分補給も忘れずに。また、妊娠中は肌が敏感になる女性も多いので、心配ならばシャワーで温泉を洗い流してからあがりましょう。

[3]飛行機に乗っても大丈夫?
ママもお腹の赤ちゃんも健康であれば基本的には問題ないでしょう。ただし、気分が悪くなっても途中で降りることはできませんし、気流による振動、気圧による影響などもありますので不安の全てを否定することはできません。旅行を決める前には、やはり事前に産婦人科の医師にご相談下さい。また各航空会社では出産間近の利用に関しては、診断書や同意書の提出を求められる場合がありますので、こちらも事前に確認しておきましょう。空港のゲートのX線が胎児に与える影響についての心配もよく聞かれますが、X線を使用するのは手荷物に対してであり、人が通るゲート(金属探知機)には使用されていません。搭乗後の注意としては、シートベルトの長さが足りなければ延長ベルトが機内に用意されているので、恥ずかしがらずに早めに申請しましょう。長時間のフライトの際にはむくみやエコノミークラス症候群の予防のために、こまめな水分補給と、時々立って通路を歩くなど適度な運動を心がけてください。

[4]エステでリラックスしたいけど問題はない?
体の変化によるストレスや、出産への不安などを抱えるプレママにとって、気持も身体もリラックスさせてくれるエステは魅力的なリラクゼーションのひとつです。ただし、アロマでは妊婦には使用できない精油もあったり、そもそも施術してもらう際の体勢が辛いコースもあるでしょう。最近では多くのサロンでマタニティ用のコースを提供していますので、専用のコースを利用されれば安心かと思います。

[5]他、旅行で注意することは?
まずは予約の際に妊婦がいることを伝えてください。宿によって対応は異なりますが、気の利いた宿では移動の楽な客室にしてくれるというような配慮があったり、滞在中に快適に過ごせるためのサービスやアドバイスをうけられたりすることも。また万が一のトラブルにも備え、滞在先周辺の病院の位置を把握しておき、母子健康手帳と保険証は必ず持参してください。主治医の連絡先(電話番号)も控えておくと安心です。