おすすめの2月株主優待銘柄

2月は、1年の中でも優待権利が確定する銘柄が4番目に多い月です。今回ご紹介する人気の優待銘柄ほど、投資家の注目が集まる可能性は高く、株価も上昇しやすい傾向があります。早いうちから注目しておきましょう。
 

おすすめ優待銘柄その1:吉野家ホールディングス<9861>

【業務内容】牛丼の老舗。「吉野家」や「はなまるうどん」などを展開。
【単元株数】100株
【最低購入金額】23万円(2021年12月27日時点)
【権利確定月】2月末日・8月末日
【優待内容】食事券
  • 100~199株……4枚(500円サービス券)
  • 200~999株……10枚(500円サービス券)
  • 1000~1999株……12枚(500円サービス券)
  • 2000株以上……24枚(500円サービス券)

吉野家ホールディングス<9861>の優待は、全国各地にある牛丼店「吉野家」や、讃岐うどんのチェーン店「はなまるうどん」などで使える食事券です。1枚500円で手軽に利用でき、昼食時に同店を利用する方にとっては、魅力的な優待内容といえます。優待権利確定日に近づくほど投資家の注目を浴び、買いが入りやすい傾向があるといえるでしょう。

では、同社株を今のうちに購入した場合、どのようなパフォーマンスになるか検証してみましょう。今回は同社株を12月末に購入し、2月末の権利確定日前に売却した場合の検証を行います。この検証のとおりに売買をすると、株主優待は受け取れませんが、売買益のパフォーマンスの大きさを確認することができます。

■検証結果■
システムトレードの達人

システムトレードの達人

  • 勝率:66.67%
  • 勝ち数:14回
  • 負け数:7回
  • 引き分け数:0回
  • 平均損益(円):2,036円 平均損益(率):1.02%
  • 平均利益(円):11,505円 平均利益(率):5.75%
  • 平均損失(円):-16,903円 平均損失(率):-8.45%
  • 合計損益(円):42,753円 合計損益(率):21.38%
  • 合計利益(円):161,072円 合計利益(率):80.54%
  • 合計損失(円):-118,319円 合計損失(率):-59.16%
  • PF(プロフィット・ファクター):1.361
  • 平均保持日数:50.19日

検証結果を見てみると、勝率は66.67%、1トレードあたりの平均損益は1.02%です。勝率が6割を超え、平均損益もプラスとなっていることから、株価の値上がりが期待できる銘柄といえるでしょう。優待権利確定日から約2カ月前の早いうちに注目しておくことで、高値づかみして損失を被るリスクが低くなるでしょう。
 

おすすめ優待銘柄その2:文教堂グループホールディングス<9978>

【業務内容】関東軸に展開する書店チェーン大手
【単元株数】100株
【最低購入金額】4600円(2021年12月27日時点)
【権利確定月】2月末日、8月末日
【優待内容】割引カードまたはQUOカード
  • 100~499株……5%割引優待カードまたは300円のQUOカード
  • 500~999株……5%割引優待カードまたは500円のQUOカード
  • 1000~4999株……7%割引優待カードまたは500円のQUOカード
  • 5000~9999株……7%割引優待カードまたは700円のQUOカード
  • 10000株以上……10%割引優待カードまたは1000円のQUOカード

文教堂グループホールディングス<9978>の株主優待は、大手書店チェーン「文教堂」で利用できる株主優待カードです。書籍だけでなく雑誌・CD・PCソフトなども割引価格で買うことができ、その魅力的な優待内容から同社優待の人気は高く、優待権利確定日に近づくほど投資家の注目を浴び、買いが入りやすい傾向にあります。

では、同社株を今のうちに購入した場合、どのようなパフォーマンスになるか検証してみましょう。今回は同社株を12月末に購入し、2月末の権利確定日前に売却した場合の検証を行います。この検証のとおりに売買をすると、株主優待は受け取れませんが売買益のパフォーマンスの大きさを確認することができます。

■検証結果■
システムトレードの達人

システムトレードの達人

  • 勝率:61.90%
  • 勝ち数:13回
  • 負け数:8回
  • 引き分け数:0回
  • 平均損益(円):10,124円 平均損益(率):5.06%
  • 平均利益(円):21,510円 平均利益(率):10.76%
  • 平均損失(円):-8,377円 平均損失(率):-4.19%
  • 合計損益(円):212,613円 合計損益(率):106.31%
  • 合計利益(円):279,631円 合計利益(率):139.82%
  • 合計損失(円):-67,018円 合計損失(率):-33.51%
  • PF(プロフィット・ファクター):4.172
  • 平均保持日数:50.19日

検証結果を見てみると勝率は61.90%、1トレードあたりの平均損益は5.06%です。勝率が6割を超え、平均損益もプラス約5%となっていることから、良好な成績といえるでしょう。優待権利確定日から約2カ月前の早いうちに注目しておくことで、高値づかみして損失を被るリスクが低くなるでしょう。

注目度の高い人気の優待銘柄は、権利確定日が近づくにつれて株価上昇していく傾向があります。権利確定日直前にあわてて購入し、高値づかみで不用意な損失を被ることのないように気を付けましょう。

株の売買をする際、今回のように簡単な検証を行うことで、どの程度リターンを期待でき、どの程度リスクがあるのか事前に把握することができます。検証を行ってから投資すればきっと安心感が違うことでしょう。みなさんも投資する際には一度検証してくださいね。

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(このテーマでの検証については、【システムトレードの達人】を使って検証しています。記事の内容に関しては万全を期しておりますが、その内容の正確性および安全性、利用者にとっての有用性を保証するものではありません。当社及び関係者は一切の責任を負わないものとします。投資判断はご自身の責任でお願いします)
 
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