良くなかったことは何かを考えよう
社会情勢的なアクシデントを除いて、個人的に「良くなかったな……」と思ったことはありませんか? 自分の手で改善できるものは改善し、組織そのものが変わらなければならないような場合は、自分ができることを考えてみましょう。また、一年を通して、失敗したことや後悔したことも考えてください。向き合うことは苦しいかもしれませんが、さまざまな気づきを与えてくれますよ。
断捨離に励む
年末には大掃除をする人も多いと思います。使わなくなったモノは思い切って処分してしまいましょう。よく、いつか使えるかもしれないと、いつまでも取っているようなモノは要注意です。特に洋服などはサイズが合わなくなって、着られない可能性が大。自分に合わないモノは運気を下げる要因です。状態が良いなら、オークションサイトで販売してもよいですし、誰かに譲ってもよいですね。
また、壊れているモノも処分してください。意外と使い続けているのが食器類です。欠けている食器類は、運気を下げてしまうのですぐに処分してください。
実はこれ、人間関係にも言えます。こちらの気持ちを無視して無理難題を押し付けてくる、約束を守らないような人と付き合うのは疲れてしまいますし、悪縁になりがちです。おかしいな?と思ったら、一定の距離を置くことです。付き合いたくないと思う相手なら、思い切ってお付き合いを止めてもよいかもしれませんね。
2022年のラッキーアイテムをそろえる
振り返りをすると、良いことや成功体験にも気づくことがあると思います。成功したのは、自分の努力のたまものですが、運も味方をしている可能性も大です。よく、スポーツ選手がゲン担ぎで勝利したときに身に着けていたモノを、繰り返し身に着けるということもあります。もし、そのようなモノがあれば丁寧に扱い、ラッキーアイテムにしてしまいましょう。
具体的には、成功したときのシチュエーションや着ていた服、持ち物などです。振り返ると、ここ一番の服はいつも同じという人も多いのではないでしょうか? それはまさに勝負服。いつでも着られるように、整えておきましょう。
コロナ禍をきっかけにテレワークが導入され、働き方にも大きな変化がありました。それならば職場だけでなく、自宅がラッキープレイスになるように、自分がリラックスできるモノを準備しておくとよいでしょう。
リラックスできる空間にはゆとりが生まれますし、ネガティブな感情が湧きにくくなり、運気をキープできますよ。