1. 毎日の食事づくりの強い味方「強化版 ぶんぶんチョッパー」
日々のごはん作りには野菜のカットがつきもの。なかでもみじん切りは細かい作業ですし、できることならフードプロセッサーに全部おまかせしたいところ。そこで「ぶんぶんチョッパー」です。「ぶんぶんチョッパー」は蓋の部分に仕込まれた取っ手つきの紐を引っ張ることで刃を回転させる手動式のフードプロセッサー。場所を取らず、軽く、いちいち電源を繋がなくてもいいので、包丁と同じくらい気軽に使えます。実はこれ、我が家では4代目を迎えるほどのお気に入り。サイズは大と小がありますが、断然大がおすすめです。
大の容量は900mLで、玉ねぎなら半分程度、キャベツなら葉2枚程度を一度に刻むことができるので4人家族の我が家にはぴったりです。
ハンバーグ用の玉ねぎ、餃子用の白菜、お好み焼き用のキャベツなどを切る際、このくらいのサイズが本当に使い勝手がいいんです。 また蓋と混ぜ器もついているので、密閉容器としても使ったり、ドレッシング作りにも活用できる優れものです。
2. 大人数でわいわい囲めるシンプルな「ホットプレート」
「シンプルなホットプレートがほしい!」というのも、我が家は4人家族。中学生と小学生の子どもたちは食べ盛りを迎えており、ホットプレートに求める優先事項はプレート面の“広さ”でした。
我が家ではホットプレートが活躍する場が限られており、焼きそば・お好み焼き・焼肉などの鉄板料理を作るときに使います。だから求める機能はただひとつ。
たくさん焼けること。
それ以外の機能は特に求めていなかったので、プレート面の広くて一度にたくさん焼けるホットプレートを探したところ、アイリスオーヤマのヘルシー ホットプレートがぴったりでした。
焼きそばなら4玉、お好み焼きなら中サイズ4枚、餃子なら40個を一度に焼けました。 プレートはフッ素加工が施された平面タイプと焼肉用タイプの2種類があり、少ない油でも料理がこびりつきません。
シンプルでいいと思っていたので、当初、焼肉用プレートは不要だと思っていましたが、いざ使ってみたら余分な脂が下に落ちる仕様が本当に便利で、肉が焦げ付くことがなく焼肉を堪能することができて大満足です。
3. 自宅にゆるりカフェタイムを演出「ガラス製ティーポット」
在宅ワークが増えて以降、お茶を淹れることが増えました。そこでお茶タイムの気分を上げようと思い、見栄えするガラス製のティーポットで贅沢カフェタイムを作ることにしました。
ガラス製にこだわった理由は単純で、茶葉が蒸らされていく様子が見たかったから。
結果、淹れるたびに目の前で蒸らされていく様子を眺めながらワクワク感を得ています。色づいていくにつれて部屋中に紅茶の香気があふれていくのですが、それがなんともいい時間で、仕事や家事の合間が充実します。
加えて特筆すべきはこのポットのパーツの少なさと手入れのしやすさ。
本体は口が大きいので、スポンジを入れてきれいに洗いあげることができます。また、蓋が茶こしを兼ねているのでケアが楽ちんです。サイズは460mLと720mLの2種類がありますが、筆者は1日に紅茶を3杯ほど飲むので、大きいサイズを選びました。何度も淹れなくて済むので本当によかったです。 また紅茶だけでなく、日本茶やハーブティーにも使えますし、蒸らすときれいに花が咲く花茶にもぴったり。
今は自分用として使っていますが、来客時のおもてなしにも使えそうなので今から楽しみでたまりません。