今回はそんな成城石井の中でも冬の食卓におすすめのドリンクや食品をご紹介します。
バンホーテンのピュアココア「2021リミテッドデザイン缶」
バンホーテンといえば、1828年に世界で初めてココアパウダーを作った世界的企業。日本でも古くから知られているオランダのココアです。寒い冬にはココアパウダーを温かいミルクで溶いてホッとひと息つきたいところ。そんなバンホーテンのココアの秋冬期間限定デザイン缶が購入できるのが成城石井。寒い季節でも暖かさを感じるデザインの缶は、その後も使い道がありそうですね。
新千歳空港でも大行列「えびそば一幻」のラーメン
人気ラーメン店が多い北海道の中でも、新千歳空港で常に大行列となっているのが「えびそば一幻」。最近は東京進出もしていますが、まだまだ食べる機会がないという人が多いのではないでしょうか。そんなラーメンが、実は成城石井で購入することができます。2人前入って388円(税込)。濃厚なえびみそのスープは、他では味わえないと人気です。
最近は塩分が気になりラーメンのスープを残すという人もいますが、「えびそば一幻」のスープを捨ててしまうのはもったいないもの。そこでスープを残しておき、パエリアにしてはいかがでしょうか。
お米と冷凍のエビやアサリ、アスパラなどを並べ、スープで炊き上げるだけで、お米全体にエビみそスープが広がる、手が込んだようなパエリアを簡単に作ることができます。
九州地方ではおなじみの「あごだし鍋」
鰹出汁や昆布出汁などは日本全国的に有名ですが、九州地方でのおなじみはトビウオ(あご)から取るあごだしです。成城石井では、福岡県のメーカー久原の「あごだし鍋」を買うことができます。800g(3~4人前)のあごだし鍋が377円(税込)。鍋に入れるのは、白身魚や鶏もも肉、つみれなどの具がおすすめです。
久原によると、トビウオは雑味の原因となる脂肪分が少ないそう。スッキリとした味わいの中に深いコクがあり、現在は徐々に全国区となりつつある出汁です。
成城石井にはまだまだたくさんの冬を楽しめる食品がありますので、ぜひお気に入りを探してみてください。
*今回ご紹介した商品は2021年10月16日現在の店舗で購入した価格となります。