値下げ品からサスティナブルアイテムまで! レギュラーで使いたい無印良品のおすすめアイテム
この夏、「くらしを支える」品目の大規模価格改定をして話題となった無印良品。例えば「からだにフィットするソファ」は9990円から7990円へ、「素材をいかしたカレー キーマ」は290円から250円、「泡ボディーソープ 340ml」は650円から450円と(全て税込価格)、約200品目がかなりの値下げ幅で価格改定されました。また無印良品のもう1つのトピックは、9月10日にリニューアルオープンした「MUJI 新宿」。環境や社会課題を見据えた品揃え・サービスに特化した店舗とし、古着として回収した無印良品の衣料品を染め直し再商品化した「ReMUJI」の取扱数を国内最大にするなどしています。
今回は、そんな話題に事欠かない無印良品でレギュラーで使い続けたいおすすめアイテムをご紹介します。
無印良品の「残糸を使った軍手」
タオルやデニムの残糸を使って作られている無印良品の「残糸を使った軍手」。片手49円(税込)という価格に加え、シンプルになりがちな軍手がカラフルなのも嬉しい点。筆者は一般の無印良品店舗で購入しましたが、常においてある商品ではないそう。見つけたらぜひ購入して、レギュラーで使っていただきたい商品です。
アレンジ自在! 無印良品の「ポリプロピレン メイクボックス」
今回の価格見直しで値下げされた「ポリプロピレン メイクボックス」。例えば、約150×220×169mmのサイズは350円から250円(税込)となりました。無印良品の収納グッズの良い点は、デザインやサイズを頻繁に変えるようなことをしないこと。数年経過してから増やしたいというときも、同じものを購入することができるようになっています。違うサイズと組み合わせて使うことができるポリプロピレンメイクボックスシリーズ。
一度使ったら手放せない無印良品の「シリコントング」
こちらのシリコントングも今回の価格見直しで値下げされた商品。690円から590円(税込)となっています。炒めものをするとき、大きな肉を焼くとき、麺類を移動させるときなど、菜箸よりもつかみやすく便利です。ちなみに同シリーズで人気のシリコン調理スプーンは590円から490円(税込)へ価格が見直されています。
手間いらずですぐに使える、無印良品の「発酵ぬかどこ」
ぬか床といえば、まず、ぬかを買ってから数日かけて発酵させる必要があるのと、毎日かき混ぜる手間が大変なため敬遠している人も多いのではないでしょうか。無印良品の「発酵ぬかどこ」は1kgで890円(税込)。 既に発酵されているためすぐに使い始めることができ、かき混ぜるのは1週間に1度程度でOK。チャック付きの袋に入っているため、このまま冷蔵庫で保存ができて場所を取らないのもおすすめの点です。ぬか床が減ってきたら別売りの「発酵ぬかどこ 補充用250g」290円(税込)もあります。暮らしに馴染んで使い続けることができる無印良品の品々。最近ではネット通販での販路が広がり、より利用しやすくなりました。是非みなさんもお気に入りを見つけてみてください。
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