私がパナソニックの「うま冷えプレート」を知ったのはお仕事がきっかけでした。“冷たい鍋敷き”のように使えて、冷製の食事なら冷たさを保ったまま美味しくいただけます。また、お弁当を入れる前に冷ましたいときでも活躍します。
こんなに便利な調理器具が出ていることに初めは驚きましたが、今ではこれなしではやっていけないほど魅了されています! 誰かに贈りたくなるほどハマった、この商品の魅力的なポイントやおすすめの使い方を紹介していきます。
まず、コンパクトなデザインで邪魔にならない◎
キッチンは毎日使う場所ですし、家事や仕事に追われてなかなか整理整頓できないという方も多いですよね。私は仕事柄調理器具や家電がたくさんあるので、普段からなるべく物を増やさないように気をつけています。「うま冷えプレート」は、普段は冷凍庫に入れておくので、キッチンが雑然とする心配はありませんし、本体が薄く庫内でも全く場所を取らないので、すっきりとしたキッチンを維持することができます。
お弁当の粗熱を取るときは調理台に乗せ、サラダやお刺身を乗せるときはテーブルにおきます。始めは「大きくて邪魔になるかな?」と思ったものの、そのような心配は全く不要でした。一般的な、調理台や食卓に馴染むサイズになっているのだと思います。お皿を乗せればプレートの位置も気になりませんし、調理台のちょっとしたスペースに置いておいても違和感がありません。
アツアツ料理を冷ませるので、お子さんがいる家庭には特におすすめ
大人は熱い料理でも美味しく食べられますが、子供はヤケドの心配があるので、少し冷ましてから食事を食べさせてあげます。ごはんを早めに盛り付けておく、レンジでの加熱を控えめにするなどの工夫をしていましたが、子どもはお腹が空いて「すぐに食べたい!」と待てずにごねてしまうことも。
泣いて機嫌が悪くなるとかえって食事を取れなくなってしまうので、今まではスープには氷を加えたり料理を冷蔵庫に入れたりして対応していました。しかし、「うま冷えプレート」を使うようになってからは、サッと食べさせることができて重宝しています。しかも、料理を乗せてスプーンなどでかき混ぜれば、味を変えずに料理の温度を下げられる点も気に入っています。焼肉をするときや、カレーを食べるときに大活躍しています。
子供がもう少し小さいときに「うま冷えプレート」に出会えていたら、今よりもさらに食事作りの負担を軽くできたかもしれません。赤ちゃんがいるご家庭の離乳食作りなどにも役立てていただきたいですし、出産祝いにも贈ってみたいなと思っています。
忙しい朝のお弁当作りにも大活躍!
平日は健康管理のために、ほぼ毎日多いときで3人分のお弁当を作っています。朝は忙しいので、できればすぐにお弁当箱のフタを閉めて準備を終えたいのですが、温かいうちにフタを閉めてしまうと熱で水蒸気が発生し水滴ができてしまうので、食中毒など衛生面が気になります。しかし、この「うま冷えプレート」にお弁当を乗せておくと、冷めるのが早くなるので、フタを閉めるまでの時間が短縮できるんです! 忙しい朝にはとても重宝していますよ。僅かな時間かもしれませんが、バタバタしてしまう朝だからこそ少しでも時間をかけずに準備したいのです。
使い終えた「うま冷えプレート」は、霜を取り除いてから冷凍庫に戻しておけばOKです。水洗いもできるので清潔な状態をキープできます。家庭においては、これまで温めることに特化した調理家電ばかりでしたが、冷やす機能を備えた調理器具を手軽にとり入れられるようになったことはとても嬉しいです。
温めではなく冷やす作業をラクにすることで、今まで以上に料理を美味しく安全に楽しむことができるのではないでしょうか。あるとないとでは大違いの便利アイテム。ぜひ一度チェックしてみてください。
DATA
パナソニック┃うま冷えプレート NY-PC1