人間関係

「1人で生きていくこと」の魅力って?「結婚=幸せ」に縛られずに生きるヒント

「結婚=幸せ」という感覚が薄れつつある現代、「1人で生きていく」ことを選ぶ人が増えてきました。1人で生きていくことの魅力とは、何でしょうか。今回は、1人で生きていくことの魅力をお伝えしつつ、そのリスクも併せてご紹介します。

ひかり

執筆者:ひかり

恋愛・人間関係ガイド

1人で生きていく人が増加中!

おひとりさま

「結婚=幸せ」という感覚が薄れつつある現代、「1人で生きていく」ことを選ぶ人が増えてきました。それによって、 “1人ならではの幸せ”を得ている人もいます。

1人で生きていくことの魅力とは、何でしょうか。

 

1人で生きていくことの魅力1:自分らしく生きられる

誰かと共に生きていくというのは、意外と難しいこともあります。今まで生活習慣が違う環境で育ってきた者同士が一緒に住むとなると、お互いに折り合いをつけていく必要があり、我慢することが増えますしね。

また、人は近しい相手に対しては、どうしても「こういう人であってほしい」という期待をしがち。だから、相手が自分に理想を押し付けてくる場合は、自分らしく生きられなくなってしまうこともあるでしょう。

自分らしさを失っているのに、幸せな人はいません。だから、自分らしさを大切にしたほうがいいし、たとえパートナーを作るにしても、お互いに相手の「相手らしさ」を認めてあげられる関係でいることは大切なんですよね。

 

1人で生きていくことの魅力2:自由でいられる

よほど一緒に住んでいる家族が自由にさせてくれるタイプでない限り、生活のあらゆる面で、お互いに合わせていく必要が出てきます。起きる時間、お風呂に入る時間、寝る時間、お金の使い方、休日の過ごし方、家事の分担、お互いが快適だと思う環境づくりなど。

逆に、1人暮らしだと、自分のペースで生活することができ、たとえ部屋を散らかそうが、趣味など好きなことにお金や時間を費やそうが、文句を言われることはありません。

また、パートナーが自分勝手な性格の場合は、一緒に暮らしていると、振り回されることも出てきます。結婚すると、夫婦は二人三脚で社会と向き合う必要が出てくるので、パートナーの問題の責任を自分が負うことも出てくるでしょう。

もちろん自由である半面、孤独を感じることはあります。だから、「どれだけ孤独を受け止められるのか」によっても、幸福度は変わるでしょう。

 

1人で生きていくことの魅力3:自分に正直でいられる

人は月日と共に変わっていきます。それによって、大切な人との関係にも変化が出てくることもあるでしょう。

でも、結婚をしたら、責任があるので、気持ちが冷めた後も相手が別れたがらなければ、婚姻関係を続けなくてはいけないこともあるもの。他に好きな人ができても、不倫になってしまうので、関係を深めるのは難しいでしょう。

でも、独り身の場合は、恋愛をするのも自由だし、関係が終わった時は、結婚をしているよりは、別れやすいもの。だから、「“今の自分”に合う相手と付き合うことができる」とも言えます。

ただし、自分も恋人を縛れないので、フラれることがあることも覚悟する必要はありますが……。

 

魅力がある反面、リスクもある

ここまで「1人で生きていくことの魅力」を3つ紹介しました。「自分らしくいる」「自由でいる」「自分に正直でいる」ことは、幸せに生きるために重要なことです。1人でいると、この“幸せでいるために重要なもの”が得られやすいから、「1人で生きていくこと」を選ぶ人もいるのでしょう。

ただし、「自分らしくいる」「自由でいる」「自分に正直でいる」ためには、リスクもあります。自分らしくいる代わりに、合う人が限られることもあるし、自由である代わりに、孤独を感じることもあるし、自分に正直である分、失うものも出てきます。

つまり、何かを得れば、何かを失うし、何かを失えば、何かを得るもの。だから、「1人だから幸せ」とも「結婚したから幸せ」とも言い切れないし、それぞれにメリットとデメリットがあるものなのです。だから、最終的には、「自分にとって、どっちが向いているのか」という話でもあるのです。

とはいえ、1人の環境には、それなりの魅力があります。だから、1人でいたい人は、リスクを受け止めた上で、その幸せを堪能したいものですね。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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