3. スマホによる情報過多をシャットダウン&目を休めて安眠に~アテックス「ルルド おやすみめめホットシリーズ」
寝る直前までスマホやPCでニュースやSNSをチェックしている人、多いのではないでしょうか。ブルーライトによってメラトニンの分泌が抑制され、寝つきが悪くなるだけでなく、さまざまな情報が脳に入り込んでずっとスイッチがオンの状態に。ましてや不安を高める要素の多い昨今のニュースは気が休まりません。そんな“情報過多”をシャットダウンするのにぴったりなのが、「ルルド おやすみめめホットシリーズ」です。目のまわりに厚みをもたせて高低差をつけた3Dクッション仕様でぴったりと肌に沿い、目元にフィットしてじんわりと温め、酷使した目の疲れを取ってリラックスモードに切り替えてくれます。ヒーターの強弱も3段階に調節できるので、好みやお疲れ具合に合わせて選べるのがいいですね。 上位モデルの「ルルド おやすみめめホット&EMS」は、目元の部分に同社独自の繊維素材(EMSファイバー)を使った電極が付いていて、ジェルなどを塗らなくても使えるのが特長。ヒーターに加えて、ピリピリとしたEMSならではの電気刺激で目力アップという美容効果も期待できそうです。マスク姿やオンラインの打ち合わせで目立つのが「目元」。女性だけでなく男性にもおすすめできるアイマスクです。
4. 冷えた足をじんわり温めてぬくぬくに~ブルーノ「マルチふとんドライヤー」
足が冷たくてなかなか寝付けない……そんなお悩みを抱えている方には、電気毛布よりも布団乾燥機の活用をおすすめします。ふとん全体を暖めるのではなく、足先から腰にかけてを暖めるだけでOK。イマドキのふとん乾燥機はふとんに差し込んで使えるので足元のほうからホースを差し込んで10~15分程度運転させればちょうどよく暖まります。 わが家でも愛用しているブルーノ(BRUNO)の布団乾燥機「マルチふとんドライヤー」はウッド調とホワイトが基調のナチュラルなデザインで、使っていないときにもベッドサイドに出しっぱなしにしておけるのがポイント。使うときには横にしますが、いつもは縦置きにしておけるので、よりコンパクトになります。ワット数が500Wと消費電力も控えめで“ちょうどいい”暖まり方がいいんですよね。 マルチふとんドライヤーの名の通り、ふとん乾燥や温めのほか、洗濯物の室内干しや専用アタッチメントを使っての靴の乾燥にも使える便利な一台。今シーズンは新たにブラウンモデルも登場しています。>次ページ、加湿器としても使える快眠グッズ