ミニマリストのエコバッグ選び！人気「シュパット」はMサイズのマカロニ柄をチョイス [シンプルライフ] All About

大人気のエコバッグ”シュパット”どの色柄を買う？

レジ袋有料化に伴い、エコバッグの需要が高まっています。そんななか、マーナの「シュパット」というレジ袋が大人気なのをご存知でしょうか？ シュパットとは、名前の通り”シュパッと畳める”設計になっており、バッグの両端を引っ張るだけで畳むことができます。

バッグの両サイドを引っ張るだけで折り畳むことができます

子どもでも簡単にでき、クルクルと丸めると非常にコンパクトになります。お店で見かけた我が家の子どもたちが、「引っ張って畳むのが気持ちいい！もっとやりたい！」と言ってきたのにはびっくり。エコバッグの最大のデメリットである、”畳むのが面倒”を完全に逆手にとったすばらしい商品だと実感しました。

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ミニマリストのエコバッグはひとつだけでいい

ならば早速シュパットを買おう！と思ったときにふと立ち止まりました。

シュパットは今や商品ラインナップが9つもあり、さらにそれぞれ柄が豊富にそろっているため、いったいどれを選べば？と悩むのです。

中にはいくつも購入される方もいらっしゃいますが、ミニマリストとしては、「エコバッグは一家にひとつだけ」と厳選したいのです。ここからは、私が熟考の末選び抜いた、“一家に1エコバッグなら、このシュパットがイチオシ！”をご紹介します。

どんな使用シーンを想定してエコバッグを選ぶ？

自分がエコバッグを使うシーンを洗い出すことから始めました

まず、スーパーでの食材購入などでは、我が家は「レジ袋を購入する」という選択をしました。

私は食品を購入したら冷蔵庫に入れる前に下ごしらえを終わらせるので、使ったレジ袋をすぐにゴミ入れとして使いたいのです。

また、5人家族の食材は量が多く、その分のエコバッグを持ち歩くことや、肉や魚から出る汁でエコバッグの中が汚れたときに洗うのがストレスだということも理由のひとつ。

では、レジ袋を買わずエコバッグを使いたいのはどんなときか？を考えてみると、「コンビニで牛乳を買い足す」「テイクアウトのお弁当やパン屋さんのパンを入れる」というシーンがあり、そういうときは確かに「エコバッグが欲しいな」と思うのです。

買ったモノを直接手持ちのトートバッグに入れることも考えましたが、バッグの中が結露で濡れたり、商品の中身が押しつぶされたりするのは嫌なので却下しました。

牛乳2本もテイクアウトのお弁当も入る「Mサイズ」

牛乳パック２つを入れてみます

そこで、「コンビニで牛乳・テイクアウトのお弁当」を想定して、14.5L・耐荷重5kgのコンパクトバッグ（M）を選びました。上の写真を見ると、想像していたよりも大きい印象だった、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

牛乳2本入れて小2に持ってもらいました。まだまだ入りそうですね。

ユニセックスなのにバッグの内布と同化しない柄「マカロニ」を

続いて柄選びなのですが、コンパクトバッグ（M）にはカラーバリエーションが9つあります。

「家族みんなが持つ」ということを考えると、ネイビー・ブラック・ホワイトあたりの単色を選びがちですが、ここで少し考えました。バッグの中をゴソゴソと探すときに、エコバッグの色がバッグの内布と同化すると探すのに時間が掛かってしまうのです。