「ゴミ捨て」を楽にするコツとは? 名もなき家事がいっぱい!
ゴミ捨ては「ゴミをゴミステーションに持って行く」だけではありません。
<目次>
その1. テーブルの上に置きっぱなしのゴミを捨てる、という家事
「誰かが捨ててくれる」と放置しているゴミはありませんか?
そこで私は、家族みんなが「ゴミを捨てたくなるゴミ箱」があれば、自分で捨てるはず!と考えました。
様々試した結果、一番効果があったのが、自動で開閉するゴミ箱です。
自動開閉するゴミ箱「ZitA(ジータ)」
その2. 生ゴミのニオイ対策やコバエ対策を行う、という家事
食パンの袋はマチもあって生ゴミを捨てるのに最適
そこでぜひオススメしたいのが、食パンなどが入っているポリプロピレン製の袋です。ポリエチレン製の袋に比べてニオイが1/1000になるそうで、実際にゴミを入れて鼻を近づけてみたのですが、確かにニオイが抑えられていました。
また、BOSというメーカーの防臭袋もオススメです。
写真は非常用トイレセットですが、SSサイズからサイズ展開があります
その3. ゴミの日までの間、ゴミを保管しておく、という家事
普段からゴミをまとめて出す努力をする
そこで、買い物の日を見直し「ゴミの日の前日に買い物をする」と仕組み化しました。
買い物から帰宅すると、玉ねぎは皮をむいてラップして冷蔵庫へ。同じように様々な袋を開けて、すぐに使える状態にしておくことで、調理に取り掛かる時間も短縮できますし、日々の調理で出るゴミの量を抑えることができます。
その4. ゴミ袋のセットと購入、という家事
ゴミ袋のストック場所はゴミ箱の中がオススメ
私も様々な場所に置いて検証しましたが、一番使いやすかったのがゴミ箱の底です。ゴミを捨てる人がゴミ袋を補充し、さらにストックの袋がラスト2枚になったら、「可燃ゴミの袋ラスト2と家族に報告する」と仕組み化しました。こうすることで、家族の誰かが買い物に行くときについでにゴミ袋も買ってきてもらえるようになり、しまった!ゴミ袋が無い!!という事態は起こらなくなりました。
以上“ゴミ捨て”をラクにするコツをお伝えしました。どなたかの参考になりましたら幸いです。
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