生活雑貨

ダイソーの「モノトーンスポンジ」なら、使い分けのプチストレスがすべて解決!

インテリアにこだわるフリーライターの小林さんは、カラフルすぎるスポンジの派手さが気になっていたそう。シンプルなデザインがいいけれど、キッチンのスポンジは、洗い物の種類に応じて使い分けたい気持ちもありますよね。そこで今回は、色で使い分けしやすいのにキッチンで浮かない、モノトーンのスポンジをイチオシしてくれました。

小林 繭

執筆者:小林 繭

沖縄ガイド

モノトーンスポンジ

キッチンシンクで毎日使うスポンジ。見た目にもこだわりたいなら、ダイソーの「モノトーンスポンジ」がイチオシ


キッチンスポンジは、清潔感を保つためにも洗い物に応じて使い分けたいですよね。でも、家族にも同じように使い分けてもらうのは意外と大変です。カラフルなスポンジで色分けするとわかりやすいのですが、派手すぎるカラーは我が家のキッチンには似合わない! そんな悩みを解決してくれる、ダイソーの「モノトーンスポンジ」をイチオシします。
   
 

家族に伝わらない「スポンジの使い分け」がプチストレス

モノトーンスポンジ

シンプルに徹したデザインがいい、ダイソーの「モノトーンスポンジ」


みなさんのおうちでは、キッチンのスポンジをいくつ使っていますか? 私はお皿やカトラリー類など、ごく一般的に使う食器用と、フライパンや鍋類用、そしてグラス用と3種類のスポンジを常備していました。

自分のなかではどれがどのスポンジなのかちゃんとわかっていますが、家族や友人が食器を洗うとき、どのスポンジがどれかわかってもらえないのが、長年のプチストレスでした。

片付けを手伝ってくれるのは嬉しいけれど、毎回「どのスポンジを使えばいいの?」となってしまったり、間違えて使ってしまったり。もちろん、彼らは私のルールを知らないので、当然なのですが。

 

黒白2タイプを洗い物に応じて使い分け

モノトーンスポンジ

食器用はホワイト、鍋用はブラックでどちらも片側はゴシゴシ洗えるように硬いスポンジ

スポンジの使い分けは本当に些細なことではありますが、日々のことなのでどうしても気になってしまいます。いっそのことスポンジを使うのをやめて、毎回使い捨てできるものにしようかと考えていたところ、このプチストレスを一気に解決する方法を見つけました。

それが、ダイソーで販売されている「モノトーンスポンジ」です。

用途ごとタイプが分かれていて、色だけでなく素材や固さが違います。ちょっぴりハードタイプのブラック系が鍋類用、ソフトタイプのホワイト系が食器用となっていて、ひと目でそれが分かりやすいのです。これなら、黒白2タイプを洗い物に応じて使い分けることができます。

 

カラフルなスポンジで色分けしなくても区別しやすい!

モノトーンスポンジ

ダイソーの「モノトーンスポンジ」はモノトーンなので、見た目もスッキリ!


何より、モノトーンのデザインが気に入りました。もともと、よくあるカラフルなスポンジをキッチンに置くのが嫌だったからです。

色味だけで言えば、他のショップの白いスポンジも良かったのですが、食器用も鍋用も同じ色だとやっぱり区別がつきにくくなってしまいます。

ダイソーの「モノトーンスポンジ」を見つけてから、シンクまわりの見た目がスッキリし、使い分けの悩みも同時に解決して大満足です。

定番商品なので、古くなったスポンジを買い替える際も同じものを購入すれば、色が変わることはありません。いつでも4つ入りで100円(税抜)、必要なときに買い足せばOKです。

同じようなプチストレスを抱えている方がいらしたら、ダイソーの「モノトーンスポンジ」をぜひお試しください。
 
DATA
ダイソー┃モノトーンスポンジ

カラー:黒、白
個数:各4個入り
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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