通話料が5,000円のケース
プランBの通話料が5,497.8円の場合、無料通話分の500円が相殺され、合計支払金額(*2)は8,672.8円となります。新料金プランの「タイプM」の場合、プランBと比較すると1,401円安くなりもっともお得です。
「タイプS」でもプランBより103円安くなる計算です。
このケースでは新料金プランの「タイプM」「タイプS」の方がお得ということになります。
通話料が5000円の場合はタイプMがお得 |
通話料が10,000円のケース
プランBの通話料が10,510.5円の場合、無料通話分の500円が相殺され、合計支払金額(*2)は13,685.5円となります。新料金プランの「タイプL」の場合、プランBと比較すると3,606円安くなりもっともお得です。
「タイプM」でもプランBより2,268円安くなる計算です。
このケースでは新料金プランの「タイプL」「タイプM」の方がお得ということになります。
通話料が10000円の場合はタイプLがお得 |
ほとんどのケースで新料金プランがお得
無料通話分無いですんでしまう人は別として、ほとんどのケースで新料金プランの方がお得という結果になりました。
請求書の内訳などで、自分の通話料金を調べて比較してみてください。
*1…「超過通話料」は通話料から無料通話分を相殺した、実際に支払う金額
*2…「合計支払金額」は基本料金と、通話料から無料通話分を相殺した超過通話料を足したものです。パケット料金やiモード利用料等の料金は含んでいません。
*3… シュミレーションはある条件下のもとで算出した一例であり、すべてのケースで当てはまるものではありません。シュミレーション結果は絶対ではありませんので、ご注意ください。
*4… 当記事に関していかなる損害が発生してもオールアバウトならびに筆者は一切の責任を負いません。
お詫び
・1ページ目の計算条件に「割引サービスを適用していない定価で比較」を追記いたしました。
■参考サイト
・『ドコモ旧・新料金プラン比較<mova編>』 【ガイド記事】