節約/通信費の節約

何度かけても相手が話中のときに使える裏技!◆ 話中の相手を素早く捕まえる方法(2ページ目)

話したい相手に何度電話をかけても話中の場合、気がついたら遅い時間になって電話がかけづらくなったりします。話中の相手が電話を切ったら教えてくれるサービスをご紹介します。

執筆者:大串 明弘

 『空いたらお知らせ159』

NTT東日本・西日本(以下「NTT東西」)が『空いたらお知らせ159』というサービスを提供しています。これは、相手が話中のときに相手の通話が終了したらお知らせしてくれるサービスです。

一般家庭では、携帯電話が普及する前のように、家族の誰かが長電話をして他の家族が電話を受けられずに迷惑するという事態はほとんどなくなりました。

しかし、お店や会社などに電話をするときに、いつ電話をしても話中だったりということはたまに経験します。こんなときに空いたらお知らせ159を使えば最も早く電話をかけられるかもしれません。

 利用方法は簡単

利用方法はいたって簡単です。相手が話中なのを確認し(ダイヤル後「プープープー」という話中音を聞いたら)、一度電話を切ります。次に受話器を取って「159」をダイヤルしてください。

159」をダイヤルする

ガイダンス
「空いたらお知らせ159です…」

とガイダンスが始まります。その後に

ガイダンス
「×××××××-××××(相手の電話番号)のお話の終了をお知らせする場合、数字の「1」を押して登録してください。」

と聞こえたら

」をダイヤルする

その後、電話を切ってください。

操作はこれだけです。

相手が通話を終了して15秒ほどで、159から電話がかかってきます。電話に出ると「空いたらお知らせ159です…」とガイダンスが始まるので、電話を切って再度相手に電話をかけてみてください

詳しい利用方法はこちら

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