■ | 携帯性に優れた予備電源 |
電池の極性をまちがえないように |
つぎに紹介するのは、『携帯電話の予備電源』。こちらは100円ライターより少し幅が広い位の大きさ。平べったいので、携帯性には優れています。使用乾電池は単4電池3本。これも、プラスとマイナスの極性を気を付けて入れなければいけません。
これは左記の製品とは異なり、携帯電話を充電する機能はないようです。乾電池で携帯電話を使用するものです。最大待ち受け時間12時間、最長約30分連続通話ができるそうです(機種・電波状態により異なります)。
こちらは保護機能等は一切ないようです。
これは左記の製品以上に、対応機種が限定されています。
ドコモのFOMA、auのcdmaOne、PHSでは使用できず、三洋電機、ソニー、三菱、ノキア、国際電気、モトローラー、日立の携帯電話でも使用できません。メジャーなメーカーには対応しているものの、対応していない機種も多いので、購入前は注意が必要です。まぁ、安いので、自分が使えなくても家族や友達にあげてしまってもイイくらいですけれど、いざというときに使えないのでは意味がありません。
「備えあれば憂いなし」という先人の知恵に従い、あなたも200円で携帯充電器・予備電源を購入してみてはいかがでしょうか?
関連サイト: | ◆『100円USB携帯充電器は使えるゾ!』【ガイド記事】 |
◆『ダイソー』 (株式会社大創産業) |