■ | 最長通話時間2時間の携帯充電器 |
左が『携帯電話の予備電源』 右が 『携帯電話充電器』 |
まずは、『携帯電話充電器』(写真右)をご紹介しましょう。この充電器は円柱型で、単一乾電池位の大きさです。携帯に接続するには、ちょっと大きめの印象です。実際、携帯電話に差してみると、ちょっと大きめ、電池の重さもあり、会話をするにはちょっと不便な感じがします。
左が『携帯電話充電器』。通話するには少し大きくて重い。 右が『予備電源』。これくらいなら通話も苦にならない。 |
バッテリーがなくなってしまったときに接続し、テーブルの上かなにかに置き充電する、という使い方がベストでしょう。
電池の極性をまちがえないように |
使用する乾電池は単4電池4本。プラスとマイナスを交互にいれないといけません。作りが簡単なので、どちらでも違和感なく入ってしまいます。極性を間違えた場合、「極性保護機能」が付いているため、充電は行われません。接続したのに充電できない場合は、電池の極性を確認すると良いでしょう。
激安ですが、バッテリーに優しい「過充電防止機能」もついているのは感心です。少し大きめですが、最長2時間通話できるのが強みです。
残念なのは、USB充電器の時のように、対応機種が限定されてしまう点です。ドコモのFOMA、auのcdmaOne、PHSでは使用できず、三洋電機の携帯電話でも利用できないようです。