キッチン家電

食卓を楽しくするホットプレートは「オーバル型」がいい理由

なにかと使えるホットプレートは、家族での楽しいひとときも演出してくれます。ドラマガイド竹本さんのイチオシはBRUNOの「オーバルホットプレート」。スタイリッシュで機能性も抜群、お手入れも簡単なので、忙しい方やズボラさんでもOKなんだとか!

竹本 道子

執筆者:竹本 道子

ドラマガイド

BURUNO

ハンドルが付属しているので、プレートの取替も簡単にできる
 

BRUNOのホットプレートと言えば、キュートなデザインや可愛らしいカラーで人気ですよね。もともと気になっていた商品でしたが、新しく登場した「オーバルホットプレート」が登場し、テカリがなくスモーキーで落ち着いたカラーに惹かれて、ついに購入しました。「BRUNO crassy+(ブルーノ クラッシィ)」シリーズの第一弾ということで、レトロな楕円形と大人の雰囲気漂う色使いが特徴。

デザイン面はもちろんお気に入りですが、実際に使ってみると、ヒーター部分が露出しておらず、底面を一気に拭くことができて、お手入れも簡単! 熱がプレート全体に伝わりやすい構造で、ムラなく火が通る機能性も抜群です。ホットプレートなら断然これをおすすめします!
   

デザイン性だけじゃない! 汚れにくくお手入れしやすい

BURUNO

平面、たこ焼き、深鍋が標準セット。写真手前のグリルプレートは別売り
 

BRUNOの「オーバルホットプレート」は、ブラックとグレージュの2色展開ですが、我が家ではスモーキーで落ち着いたグレージュをセレクト。

楕円形のデザインは見た目がいいだけでなく、「角」がないため隅に汚れがたまりにくいのです。また、深めのプレートなので、油が飛び散りにくいことも実感。

ヒーター部分が露出していないので、お手入れは底面をさっと拭けばOK、ズボラな私向きです!プレートと本体のトレイは水洗いできて、飛び散り汚れがあってもキレイに洗えます。両手でしっかり持てる取っ手付きなので、だれにでも片付けしやすいところもイチオシのポイントです。

 

家族でワイワイ!お料理ビギナーでも「朝ごはん」を簡単調理

BURUNO

熱々のプレートをそのまま置けるシリコンマットもついている


テーブルの上に出しっぱなしでも、おしゃれに見える「オーバルホットプレート」。我が家では朝食づくりにも活用しています。休日の朝はパパや子どもたちも参加して、卓上でパンケーキや目玉焼きをつくるのも楽しいですよ。

また、「オーバルホットプレート」には専用のたこ焼きプレートが付いているので、おうちでたこ焼きパーティを楽しむことが増えました。以前は、後片付けが大変でおっくうになっていたんです。

プレートには深さがあるので、炊き込みごはんやパエリアもつくれます。おでんやスペアリプも、無理なくおいしく仕上がります。深鍋は直火調理ができるので、あらかじめ調理しておいて、卓上で保温することもできて便利です。

食卓を彩る「オーバルホットプレート」があれば、休日の朝が素敵な朝になりそうですね。

詳しくはこちら


DATA
BRUNO | オーバルホットプレート

サイズ:390×150×260mm
重量:約2800g
コード:約1.8m
カラー:ブラック、グレージュ
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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