※HTMLタグの使用が許可されている掲示板なら、FONTタグは使用できる場合が多いでしょう。
ですが、書き込む前に「ヘルプ」などで本当に使えるかどうか確認することをお忘れなく。
また、余りにも大きすぎる文字で大量に書き込むのは、非常に迷惑ですので、他人の掲示板ではやめておきましょう。
<FONT SIZE="?"> |
文字サイズを変更するときに使用 |
|
まずは、文字サイズを変える方法から見ていきましょう。 上段がHTMLの記述方法、下段がその表示のされ方です。
◆ちょっと小さくする
●記述 |
<font size="-1">小さい文字</font>
|
|
●見え方 |
|
|
◆もっと小さくする
●記述 |
<font size="-2">小さい文字</font>
|
|
●見え方 |
|
|
◆ちょっと大きくする
●記述 |
<font size="+1">大きい文字</font>
|
|
●見え方 |
|
|
◆もっと大きくする
●記述 |
<font size="+2">大きい文字</font>
|
|
●見え方 |
|
|
もうお分かりだと思いますが、「size=」で指定する数値が小さければ小さいほど※文字も小さく、大きければ大きいほど※文字も大きくなります。
※HTMLでは、文字の大きさは 1~7 の7段階で指定します。
通常、文字サイズを指定しなかった場合は「3」の大きさで表示されています。
従って、その場合は「 -2 」~「 +4 」の範囲内で記述することになります。
◆使用例
●記述 |
ちょっと強調したいときは<font size="+2">文字を大きく</font>してみましょう。
小声で話したいときは<font size="-1">文字を小さく</font>してみましょう。
思いっきり叫びたいときは<font size="+4">とっても大きく</font>してみましょう。
|
|
●見え方 |
ちょっと強調したいときは文字を大きくしてみましょう。
小声で話したいときは文字を小さくしてみましょう。
思いっきり叫びたいときはとっても大きくしてみましょう。
|
|
|
※文字を大きくして書き込むのは、やりすぎると迷惑になりますので、ほどほどにしておきましょう。
|
|
|
※タグの閉じ忘れに注意しましょう。閉じるのを忘れると、以降の文字サイズがずっと変わったままになってしまい、
掲示板の場合だと、他の書き込みにも影響を与えてしまう可能性があります。
メールマガジン発行中 |
毎週1回発行中。
メールマガジン上でしか読めない豆知識なども連載。
ご購読は無料。みなさんのご登録をお待ちいたしております。
登録・バックナンバーの閲覧はこちら